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2017年7月31日 (月)

ニャウンカシー再訪。

随分と時間が空いたバックデート投稿になってしまいました。
バゴーからニャウンカシーに向かう603UP列車は、以前(いつ頃まででしょうか?)ヤンゴン東部、ティラワの東にあるThongwaという街まで伸びていたらしい廃線跡を右手に・・・分ける筈がさっぱり判らず。そのままバゴーから北に向かう国道とクロスし、東へ向かって走って行きます。
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廃線跡はここの筈ですが、熱帯の草木の繁殖力にはかないませんね。

この日はあいにくの薄曇り、今にも雨が降りそうな天候ですが、幸いにもまだ持ちそう。耐寒地仕様、小窓の北海道用のキハ48ではありますが、前面貫通扉と側窓を全開にして風をふき入れるとそれはそれで快適。颯爽と走って行きます。
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数少ない昼間の普通列車、各駅での乗り降りは活発です。

前回、クルマでここまでやって来て乗り込んだ途中のWow駅では、保線関係の施設と思しき構造物は取り壊され、さっぱりとした風情に。Ahbyarでモールメイン方面への本線と分岐して一見複線にも見える区間を右側通行で進みます。勿論単線並列なわけですが、両線並んだ姿は一目瞭然。本線とこちら側の支線の保線状況には歴然とした差があり、これが次第に悪くなって路盤が崩れ落ちそうになっているところをソロソロと徐行で渡ったり、放牧されている牛がなかなかどいてくれないところを警笛鳴らしながら制動掛けつつぶつかりそうになるギリギリのところでようやくどいてくれたり、といった車窓を楽しみつつ、無事に終点ニャウンカシーに到着しました。
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LRBE時代、更には蒸機時代から変わらないのでしょうね、ニャウンカシー駅の風景。

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2017年7月30日 (日)

バゴー駅からJR北海道車で。

さて、飛行機を後にし、路肩に多数停められた工場の従業員フェリー用と見受けられる、なかなか綺麗な状態の中古バスに後ろ髪を引かれつつ、到着したのはもう何回目かのバゴー駅。
ここから、午前10:30発のニャウンカシー行き603UP列車を捕まえます。
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機関庫から出て来るJR北海道のキハ48型2連。

乗車券は、駅舎内の通常の販売窓口ではなく、1番ホームの右手(北)側にある、専用の販売ボックスに案内され、ここで外国人向けの補充券による発券、になりますので、少し時間を要することから、同行のお二人には車庫から出てくるRBEの方へ向かって貰い、こちらはロジ対応。
遠くから出庫してくる気動車の汽笛が聞こえて来た方へ向かうと、ちょうどJR北海道塗色のキハ48の2連、RBE2589と2590の固定編成が現れました。

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あいにくの曇り空の下、古い信号場の建物を掠めて、入線してきました。

駅の北方でスイッチバックして1番線に入線するや、待ちわびた大勢の乗客が先を争って乗車、こちらも負けじと頑張りますが、ボックスシートは既に埋まってしまい、3人バラバラ・・・と思いきや、駅員さんか車掌さんが、買い物帰りか多くの荷物を抱えた地元の乗客を少しずつずれるように指示し、お前達はここに座れと我々用に座席を用意。申し訳ないのか、監視なのかは判りませんが。
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入線。低いホームから皆さん先を争って乗車します。

それでもPierre2427氏、早速乗務員と交渉して、最前部の右側車掌席に陣取り、ビデオカメラを三脚で立てて、前面展望映像撮影準備をしっかり確保しておられる。言葉も全く通じない中でのこの行動力にはホントに頭が下がりますね。

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車内。網棚から横に伸びた木枠?は、その上にも荷物を載せられるようにした増設棚。

車内の物売りさん、見るからに脂ぎった揚げ物など、食べたいなと思うものがあまりなく逡巡しているうちに出発時刻を迎えてしまいました。

さ、汽笛一声、列車はニャウンカシーに向けて走り出します。

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2017年7月29日 (土)

国道沿いの飛行機。

週末の今日は、日本から御来訪中の(拙サイトにもリンク下さっている)2427JunctionのPierre2427さまが夏休み(何回かとれるらしい)第1回目ということで、ご友人を伴いヤンゴン周辺のRBE調査に御来訪。
昨日はマダウ支線を御訪問され、今日も夕刻のご出発までの間に何処か行けないか、とのご相談がありましたため、当方既に訪問済ではありますが、元JR北海道のキハ48が活躍するニャウンカシー支線の乗り鉄・撮り鉄に出掛けてくることにしました。

朝、市内のホテルでお二人をピックアップして、今日は高速道路に乗らずにバゴー方面への国道を走ること暫し。沿道に工場従業員送迎用の中古バスが目立つエリアに突然現れたのが、この「Golden Myanmar」航空塗装の飛行機でした。現在は2機のATR72で国内線を運行している同社ですが、一時期は2機のA320型機で国際線も運行していたらしいです。
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開業までにはもう少し時間がかかりますかね、な現場。

その当時2014年4月14日に、同社の虎の子のA320、XY-AGT 号機がヤンゴン空港でMAIのA319型XY-AGR号機にぶつけてしまい、
当該機体はその後修理されて復帰されることなくストア状態に、そして結局この国道端に流れてきたらしいですが、

(以下、ご参考)
http://www.mmtimes.com/index.php/national-news/10177-investigation-team-probing-aircraft-collision.html
https://aviation-safety.net/wikibase/wiki.php?id=165466

立地と周辺の開発状況に鑑みますと、どうやらこの辺りにレクリエーション・エリアを開発中で、その中のアトラクションというか、喫茶店か何かになるのではないかと察せられます。まあ私の当地在勤中にはオープンするかしらん。
スラバヤ周辺にもこんな感じの施設がたくさん作られつつありましたが、その後開業したのでしょうかね。
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航空写真から。

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2017年7月18日 (火)

乗り継ぎ時間に寄り道。

今回の帰路、往路とは別に100ドルほどとリーズナブルなチケットを探した結果、バンコク・ドンムアン空港での乗り換え待ち時間は5時間ほど。折角なので一旦入国して、未乗だったMRTの新線パープルラインに乗りに行ってみました。
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初乗り路線・新しい電車に乗るのは、いつでも上がりますが、それが日本製となればなおのこと。

空港からタクシーで向かったパープルライン南端のタオ・プーン駅。確か開通は去年の8月だったと思いますが、およそ1年が経ったのに、まだ売れ残っていた(幸運をそんな風に言っちゃいけませんね)記念切符的な「MRT Plus」なるカード乗車券を購入し、地下鉄ブルーラインとの接続工事が進む駅構内を乗車ホームに上がってみると、程なく入線してきたのはガラガラの真新しい電車。

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ドアの上のモニターには路線図と現在位置案内が。

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開業記念乗車券がまだ手に入りました。

J-Trec製のSustena海外初輸出、でしたっけ。頑張ってますね。思わず模型化したくなっちゃいますね(笑) そこかしこに日本の香りがします。でも、(色々経緯は仄聞していますが)外吊り式の乗降ドアは戴けませんなあ。
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車内の、銘板・・・ではなくステッカーですが。J-TRECさん、頑張っておられますね。

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駅での電車の撮影、ホントは制限かかっているようです。スナップ程度であれば見逃してくれますが。

以前建設工事中にロットゥーで側をかすめた、終点のクローン・バンパイまで乗り通し、折り返しは道の感じで空港に最も行き易いと思われたノンタブリー・シビック・センター駅で下車。
余裕をもってドンムアン空港にもどり、およそ1時間遅れのThai Lion Air SL206便でヤンゴンに戻りました。

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ドンムアン空港の搭乗ゲートには、13番がないとは知りませんでした。

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2017年7月17日 (月)

また来るぞ、と。

今回のジャカルタ滞在は実質丸2日間。

その間に頭を悩ますことからはっちゃける事まで色々慌ただしくこなし、夜は夜でインドネシア時代からの古い友人・新しい友人など交えて楽しく過ごし、更にはジャカルタの電車、JABODETABEK COMMUTERが最近絶賛販売拡大中の電車グッズなど大量に仕入れたり、とあっという間に終わってしまいました。
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中央線ジュアンダ駅の高架下に出来たこちらのお店。

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こんな素敵なものが品揃え色々。

帰路は月曜午前中のThai Lion Air  SL119便、バンコク・ドンムアン行き。ヤンゴンとジャカルタの間には残念ながら現在のところ直行便はありません。新聞情報では、ミャンマー側MAIと、インドネシア側のGAが協力して直行便を就航させようという動きがあるようで、在ヤンゴンのインドネシア大使があちこちでそのメリットを力説して回っている新聞記事を複数回見たりしてますが、現在までのところ具体化はしていない模様。まあ、実際週に何便か飛んだところで、時間帯が上手く合うか判りませんし、料金も乗り継ぎのLCCの方が安かったりするかもしれません。

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マンガライ駅の空港特急駅?でしょうか。徐々に立ち上がりつつありますね。

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アメリカ・シカゴ辺りで走ってそうな電車が走る予定?(笑)

ともあれ、今回のジャカルタ滞在2日間、やっぱり言葉の通じる慣れた国・街は気分が大分楽だったし、“気分転換”という言葉を実感できました。近いうちにまた来るぞ、と。
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駅の路線案内図には、ランカスビトゥンまでのKRL運行が記載。乗りに行かなければ、ですね。

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2017年7月16日 (日)

9ヶ月ぶりのジャカルタ!

KLからは朝の第一便、AK380でジャカルタに。08:05着予定が少し遅れて着陸、しかも沖止めでバス移動だったのですが、この時間帯の入管はガラガラで、08:40には空港を出発出来ました。
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今朝のプレブック・ミールは昨晩と同じポケットパイ。萎えるなぁ...

今日は機内持ち込みサイズ1個のみなのでバスで行ってもいいのですが、今回の空港からの足にはウーバーを使ってみました。世界的に大流行のこの手のアプリですが、当地におけるこれは基本的にこれは白タク斡旋アプリです。営業許可を得ていない一般ナンバーの車が現れました。運転手の兄ちゃん「ミャンマーからの方ですか?」って声をかけてきたのですが、確かにミャンマーでDLしたウーバー・アプリからの予約です。そういう情報が運転手側に流れるのね。
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スカルノ=ハッタ空港の各ターミナル前には、循環シャトル用の駅が立ち上がりつつありました。

確かに一般タクシーを使うよりも若干安く、流行るのは判るのですが、これがあまり流行って正規のタクシーが乗客減といった影響を受けて、またボッタクリ雲助タクシー(死語?)が出てきたりするとこれもまた問題。色々問題の多かったのが、近年になって折角ようやくまともになって来たインドネシアのタクシー業界がまた元に戻ってしまっても困るのですが(ので一定の参入規制が必要、ってのが役所的発想ですが)、一度位は試してみないとお話にならないので、ということで。
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市内へ向かういつもの道。あまりいい天気ではありませんが、ホッとします。

因みにミャンマーのウーバーでは、赤ナンバー(営業車)で、車体にもタクシーの登録番号が書かれたクルマが現れます。こちらの方が気分的にすっきりと乗車することが出来ます。感想には個人差があります。

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2017年7月15日 (土)

KLIAでサマサマ。

実は14日(金)なのですが、投稿間隔の都合上、こんな具合で。
今週末は出張じゃないお出掛け。仕事を1時間だけ時間休とって空港へ向かい、19:30発のAirAsia AK503便でKLIAに。マレーシアとの間には1時間半の時差があるので、到着は23:45。
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優先搭乗→キャビン後方からの搭乗の流れ。

乗り継ぎ便は翌朝ですが、今回は空港制限区域内のサマサマ・エクスプレスなるトランジットホテルを使ってみました。こちら、ネットで予約する場合、似たようなホテルがKLIAの1と2、そして近隣にもあるので要注意です。
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折り返し便は定刻より少し遅れての到着でしたが、降機客が終わるや否や直ちの搭乗開始。素早い!

トランジットホテル、前回のドバイみたいに空港からシャトルバスに乗らなきゃならないようなのは論外、バンコクのスワンナブームみたいに高くて気軽に利用できないのもちょっと・・・ というわけで、ここKLIAはLCC客向け?なのか、そういった類いのホテルの立地を考えると、約6千円と比較的リーズナブルなお値段で泊まらせてくれます。
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今回のプレブック・ミール機内食はこのポケットパイ。ボソボソ感強くて、今一つ。

部屋は2畳くらいの狭さにベッドがあるだけ、スーツケースも開けないような広さではありますが、一時期のAir AsiaのTune Hotelのようにエアコンが優良だったりすることもなく、Wifiも無料。
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金曜の夜の脱出便?ということもあって、中々の乗り具合ですね。

既に出国済エリアなので、結構ギリギリまで寝てられるのはいいのですが、もう一つ言ってしまうと、前の晩の時点では翌朝の便の乗り場が出発案内に表示されていないのは難。KLIA2もブリッジ渡ったりするところだと結構移動に時間がかかる広い空港なので、部屋のTVで発着案内出してくれるとありがたいんですが(気づかなかっただけで、そんなチャンネルもあるのかな)。
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これで1泊6千円ですから、コスパは高くないですが、利便性を考えると、まあありかなと思いました。

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2017年7月14日 (金)

北欧は、遠かったです。

実際の日付はまだ11日になったところなドバイの朝。曇ってますが、既に暑い💦 ここで暮らすのは大変そうです。
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朝のトランジットホテル前。ミレニアム・ホテルって、ジャカルタにもありましたね。

とはいえ、昼間に比べればまだ多少は涼しい(だろう)のでホテルの周りをブラブラしてみると、タクシーの運転手が「30ドルで1時間市内観光して空港に連れてってあげる」とのご提案。うん、これはありかしれないね。クルマのトランクに入れる荷物がある場合は要注意ですが。
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交通標識も異国情緒が漂いますが、流石にしっかりとした造りで。

ホテルの部屋から見えるところを日本製のメトロが走っていくのも見ましたが、今回は乗車は叶わず。
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空港に乗り入れて来ている日本製メトロへの乗車は今回はかなわず。

さ、そしてホテルのハイエースで空港に送られ、09:15発のEK388便でヤンゴン帰ります。 
こちらは昨日の便よりは多少は空いていますね。
とはいえ、やっぱり遠いですね、東南アジアから北欧は。

機内食は・・・ なんかメインの選択肢にCod Yakisobaがあるなど、ソバが多かった気がしますが、どんなもんでしょう。UAEでは流行ってるんでしょうか。
こういうの、舌は日本のソバつゆの味付けを期待しているので、口に運んだ瞬間、うっ!となることが多いのですが、今日も案の定でしたね。ソバサラダのドレッシング。
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EK388便、DXB-RGN間の機内食。左上のがそのソバサラダ。サラダ前菜・メイン焼きそば、はやめときましょう。メニューにはそんな選択肢もあるようですが。

 

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2017年7月13日 (木)

ドバイ・コネクト初体験。

そして昼過ぎに事務所のバンで空港に送って貰い、再度のエミレーツ航空15:05発のEK158便でドバイへ。
一緒に出張してきてドバイまで同じ便の同僚の中にはインボラUGを賜った者もいるほどの混雑で、4人掛けの(B777のくせに3-4-3のハイデンシティ仕様ってどうよ。国内線じゃあるまいし。)真ん中までぎっしり。
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ストックホルム空港の手前にあるB747の機体を活用したホテル。空港班の宿舎はここで良かったのではないか(笑)

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こんな位置からしか撮影できないのね…

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ドバイ空港からいろんな国の方々と乗合でトランジット・ホテルへ。

そしてドバイで一旦入国し、ドバイ・コネクトなる長時間乗り継ぎ客(8時間以上の由)向けのサービスで、空港からマイクロバスで5分ほどのところにあるホテルに運ばれ、無料でのご宿泊。
幸い0時半まではブッフェ・スタイルの夕食がこれまた無料だというので、深夜に食べてしまいます。外国人向けのアラブ料理、なのでしょうか。香辛料や味付けがきつかったりもせず、美味しく戴いてお休みさせて戴きます。今時のホテルで無料Wifiが部屋にもロビーにもないというのはちょっと・・・ですが、無料で泊めて貰ってるわけなんで、あまり強く言えたもんじゃないですが。
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トランジットホテルに到着。明日朝は6時半のバスに乗れとのこと。Wifiもないし、寝ましょ。

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2017年7月12日 (水)

博物館にも行けました。

なんと発音したらいいのかよく判らないDanderyds sjukhus駅から14番路線の地下鉄で南に下り、一気に市内南方のSlussen駅へ。
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LRT運休、止む無くバスで博物館へ。

ここから市街地の東南東に向けて伸びる25番のLRT路線が次の目的地には有用なのだけれど、駅には乗り換え案内が見当たらず、外へ出てみても駅周辺は改装工事?なのか簡易建築の壁に覆われたスペースの中にバス停があるだけ。?と思って駅に戻って聞いてみると、この25番LRT路線は、現在夏休みを利用した改修工事中で運休!とのこと。バス代行はあるわよ、とのことですが、おやまあ。それはそれは大胆な(その他にLRT22番路線も全線運休中であることが後に判明)。
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ちょっと暗いですが、写真撮影はOKな博物館内。展示物は市内交通が中心です。

まあバスで行くのなら、目的地まで直行する路線もあるのでわざわざ列車代行に拘る必要はなく、程なくやって来た教えて戴いた路線バスで10分ほどで到着したのがこちら(といっても、バス路線も道路補修工事の影響で、建物の裏側で下ろされたのですが)。ストックホルム交通博物館。こちらは公団なのでしょうか、ストックホルム運輸会社(Storstockholms Lokaltrafik: SL)が運営しているもので、展示物はトラム、バス、地下鉄と船なども入ってますが、基本は市内交通機関に関するものです。
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昔の切符とか、

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昔の電車のカットモデルがあったり、シミュレーター・モドキの運転台体験セットがあったり、

戦後の時期のトラムや初期の地下鉄・駅のデザイン、街の雰囲気などは、西側陣営にありながらも、なんとなく東欧を思わせる部分もありますね。
因みにこの国には、中北部のイェブレという街に国鉄系の鉄道博物館もあり、こちらは大型蒸機の動態保存などもなされているそう。とはいえ、昨日の夕方と今日の午前中だけではどうあがいてもそこまで行ってくるのは無理なので、それは次回、私用で旅行に行った時の楽しみということにしましょう。
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ボタンを押すと動く鉄道模型ディオラマがあったり。

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2017年7月11日 (火)

ストックホルムの朝。

さてあと半日。しかない。

ので早起きですね。慌ただしくホテルの朝食を掻き込んで出発。近くのバス停から頻繁にやってくるバスでストックホルム東駅(でいいのかな。Stockholm Östra駅)へ。
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郊外私鉄のターミナル、的な佇まいのStockholm Östra駅。

ここから、北東方向に、途中で分岐しつつ3路線の民鉄が延びています。Roslagsbanan、ロスラグスバナンと読めばいいのでしょうか。この路線、世界でも例を見ない891mm軌間のナローゲージ電鉄で、走る車両は無難なある種没個性というか、ブサカワなスタイルの箱型電車ですが、VVVF制御の釣り掛け駆動というから、もうこれが新しいんだかなんなんだか。

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ロスラグスバナンの車両。なんですかね。この東欧的ともいいたくなるような、模型化したくなるような可愛らしさは。

この日は、というかこの時期当分の間は、なんですが、3路線のうち1本が施設改善のため全面運休バス代行という案内が出されており、昼間のこの時間帯に発着する列車はNasbypark行きのみ。快速運行も休止されているようです。
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3両編成の中間車は、中扉は車椅子対応の超低床になってますね。

ともあれ、当方は試乗目的なので、こちらも30分間隔で運行されている列車にのりこみ、3駅目のMorbyなる無人駅で下車、すぐに表れた対向列車のモーター音に聞き惚れてから、近くの地下鉄駅から市内へ向かうことにしました。

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3駅目の無人駅で下車し、地下鉄駅まで10分ほど歩きます。

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2017年7月10日 (月)

北欧の長い夜。

今日の午後でお仕事終了。

なのですが、帰路のエミレーツはちょうど出たばかりで、我々の帰路便は明日の午後。ということで、最近のこの手の出張にしては珍しく、今晩は打ち上げも出来るし、少し街歩きも出来ますね。ヨーロッパ近隣国からの出張組は今晩中に帰れてしまうけれど、遠路遥々組にはちょっとありがたいです。
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地下鉄に乗ってまず向かったのは、
旧市街、ガムラスタン。例の宮崎アニメのモデルとなったとのこと。
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というわけで、仮事務所の片付け終えて、取り敢えずネクタイ外して、ホテル近くの地下鉄の駅で入手したのは、24時間有効のアクセスカード。地下鉄だけじゃなくてトラムやバスも乗車可能なもので、およそ1,700円ほどと当地の物価を考えればやむを得ないくらいの金額。1日券ではなくて、24時間というのがミソで、今日の午後と、明日の午前中、出発までの間フルで乗り歩きに使いまわせるわけです。

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観光トラム運行用に新設した路線が、そのまま生活路線になってしまったというトラム7号線。流石にこの時間帯はガラガラ。

というわけで、旧市街ガムラスタンに「魔女の宅急便」のラストで飛行船が引っ掛かった塔に行ってみたり、市街地の東部方面に延びる休日は車内で茶菓を楽しめる「カフェトラム」が走る(週末休日のみで、本日の運行は終了していましたが)7番路線のトラムに乗ってみたり、バスでショートカットして今度は北東部14番地下鉄路線の終点ロプストンからリーディング島に渡って伸びている21番路線LRT・・・元は郊外電車だったのでしょう、こちらに足を伸ばしてみたり。夜22時過ぎまでまだ薄ら明るいこの時期の北欧の夜を満喫(とは普通言わない文脈ですが)してきました。

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バスでショートカット移動して、

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2017年7月 7日 (金)

気分転換は、欲しい♪

なーんだか、全然時間がとれず、とてもバックデートになってしまってすみません。
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こちらがストックホルム中央駅です。

今回のストックホルム応援出張、メインの仕事場はストックホルム中央駅のすぐそばのホテル内に作られた仮の作業スペース。
ともかく物価の高い北欧、ホテル内レストランやカフェの食事も当然高いのですが、今回少し救いだったのは、これがストックホルム中央駅直ぐ側だったということでしょうか1時間弱ほどのお昼休みがとれたこの日は、ブラブラ歩いて5分ほどの中央駅で、もし手頃なお店があったらそこで食べて・・・と思ったのですが、ついつい足はプラットホームの方へ。
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流線型の近郊電車が停まってます。乗ってしまいたい。

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こちらはインターシティ列車かしら。

ホームで電車を眺めていられたのはほんの10分ほどの短時間でしたし、昼間は近郊電車や空港特急が発着する程度と本数があまり多くないためか“行き交う電車を眺めながらの食事”に適当なお店もなかったので、結局“駅ナカ”売店で。どこにしようかな?、世界一高い北欧のマックかな?と思ったりもしつつも、結局やっぱり北欧と言えば!というイメージにつられ、サーモン寿司にしてみました。海老やアボガドの握りも入ったこのスーパーのお総菜みたいな一品が1,300円ほど。やっぱり安くはないんですが。
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出発案内。知っている地名は多くないですが、見てるだけで気分がアガります♪

そして駅の売店の雑誌コーナーには、実物・模型取り混ぜ、たくさんの鉄道雑誌が。英語と独語の物ばかりでスウェーデン語のものはありませんでしたが、さすがはヨーロッパ、人々の趣味活動が豊かでニーズがあるのですね。
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こちらのサーモン寿司が今日のお昼♪

朝から深夜まで忙しい応援出張中ですが、ちょっとした気分転換を入れることが出来ると、俄然やる気が続きますね。
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スウェーデン語の鉄雑誌はないみたい。

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2017年7月 5日 (水)

初北欧!(出張だけど)

今日は夜中の0時に事務所のクルマが迎えに来て空港へ。
乗るのは深夜02:10発のEK389便ドバイ行きのB777機。エミレーツ乗るのなんかアフリカ在勤時代以来だからもう15年以上ぶりになりますか。相変わらずオイルマネーにあかせて最新型機ばかり導入しているだけあって(?)機体はピカピカで綺麗ですね。

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さ、乗りますよー。

以前は500チャンネルはあろうかという豊富な機内エンターテイメントに驚かされましたが、今回は、当時よりも減りましたかね?映画も、運悪く「既にみた」とか、「見たいのに日本語吹き替えも日本語字幕もない」というものが多く、深夜便ということもあってあっという間に寝てしまいました。
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流石にこの時間発では、機内食は朝食のみ。でしょうね。
アンコール・ミルクとか書いてあるので、プノンペン積み込みらしいです。

早朝05:40着のドバイ空港では滑走路の反対側に到着したのか、バスに乗ってターミナルまで延々と走り、2時間半ほどの待ち合わせを経て乗り換えたのは08:15発のEK157便、ストックホルム行き。
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まだ暗い早朝のドバイ着。ランプバスはゆったりとしたソファーのようなビジネス、基本立って乗るエコノミーという、格差社会。

いやあ、まさか自分の人生にこんな地名が入ってくるとは思わなかった。出張とは言え、初めての北欧に足を踏み入れることになりました。仕事上も趣味的にも関心を持ったことがなかった地域のため、自宅の書架を見渡してみてもスウェーデンに関するガイドブックも蘊蓄本の一冊もありません。慌ててネットで少々の情報収集をしてみますが、物価ホントに高いらしいですね。
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うーん、「相棒」も「世界の片隅」もこないだ見ちゃったしなあ…

時差を越えて12:45に少々遅れて到着した小ぶりなストックホルム空港、直前に別の国際線が到着したらしく長蛇の列が出来ている入国審査カウンターは僅かに3つしか窓口が開いておらず、うち1つはEU民専用。そちらが捌けても、他地域の旅券所持者を呼び寄せるでもなく、ツアーのお年寄り(日本から、ドバイ経由で北欧なんてツアーがあるのね)など疲れて座り込んでしまう有様。優しくないねえ。
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二回目の朝食、っと。

なんだか時間かかるなー、と思いきや、一人一人丁寧に来訪目的だの滞在期間だの帰りのフライトだのを尋ねているのね。中には英語が全く通じない人もおり、結局入国審査を終えるまで1時間近くかかってしまいました。
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6時間ほどのフライトで、機内食2回提供って、珍しいですよね。

出迎えのワゴン車に他の出張者と一緒に詰め込まれ(空港特急でいいんだけど。いや寧ろそっちがいいんだけど、なぁ。)、市内中心部少し北側のホテルまで送られ、こちらもまた、高っかいこと。
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高速道路でストックホルム市内へ。車窓には空港特急の線路が見えて忸怩たる思い。

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