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2017年8月 9日 (水)

続・エーヤワディ西岸鉄道に乗る。

この路線のハイライト?は、マルーン・ジャンクション駅。ここはピィ~バガン本線のタウンドゥィンジー駅から伸びてきた路線との接続駅で、エーヤワディ西岸鉄道と東岸の本線系路線との唯一の接点です。
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右手後方から、タウンドゥインジーからの路線が合流してきます。

既に書いたタエッより南、一時期運行されていた列車の終点パヤボーから更に南、チャンギンからヒンタダを経てパテインまでの線路は繋がっており、列車の運行は可能な状態にあるそうです。
ヒンタダから、ヤンゴン北西の川向こう、ラインタヤーまでの休止路線の終点、ラインタヤー駅は、川を挟んだヤンゴン市内路線とは線路は繋がっていないため、このエリアで運用されている車両がパテインの機関区の能力を超える大規模修理などを行う際には、北にひたすら走ってこのマルーン・ジャンクションから東へタウンドゥィンジーに向かい、そこからピィ経由で南下してヤンゴンに向かって入庫するという、なんか大宮から上野に向かうのに岩沼回りを強いられるような行程を経なければならない状態になっています。
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マルーン・ジャンクション駅。周囲には何もなく、待ち受けるバイクタクシーなどもいませんでした。

変な例えでしたが、まあここはそれだけ重要な分岐駅だということですが、実際のところは周囲には何もない、丘を切り開いて切り通しにした中にある、他に何もない分岐点の駅です。
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岐阜~高山~多治見あたりで使われていた車両なんですね。

タウンドゥィンジー方面との接続列車があるわけでもなく、一瞬の停車の後直ちに発車した列車が、また暫く走った後にようやく小休止となったのは、マルーン駅。タエッを出て以来ようやく現れた初めての街らしい街で、パゴダも見えます。いつの間にか遅れが増しておりおよそ40分ほどの遅れでの到着。ここまでで立ち客も出るほどだった乗客も、駅前に集まってきた三輪タクシーなどに荷物を載せてそれぞれの目的地に散っていきました。
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マルーン駅に到着。ここでようやくトイレ休憩できます。

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