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2017年9月13日 (水)

DMUを外から楽しむ♪

本線からの分岐点、前回は監視員?に囲まれながらDMUの稼働を確認したキンウーには13:50頃、30分ほどの遅れで到着。列車はここでスイッチバックして、イェーウー・モンユワ方面への支線に入ります。
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左後方から、モンユワ、イェーウー方面からの支線が合流してきました。

駅前にはシュウェボーから先行させていた筈のクルマが・・・ あ、ようやく到着。この途中行き違い停車もあったDMU列車よりクルマの方が遅いなんて、何処で道草を・・・ と思いきや、キンウー周辺の道路状態が思った以上に悪いようです。

この駅で当方は途中下車、ここからはS尾さんを車内に残し、こちらはクルマでイェーウーに先行します。道が悪いとはいえ、列車はまだ30分くらいしてから出発だし、余裕ヨユー、と思いきや、後ろから汽笛が聞こえ、列車は時刻表より大分早く出発してしまう気配。なんだかなあ、もう。正確な時刻を知りたいところですなぁ。
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イェーウー市街地と駅(左上)から幹線道路沿いに線路が右下方向へと走り、併用橋で川を渡って東のキンウー方面に向かっているのが読み取れます。

とはいえ、キンウーからイェーウーまではクルマの方がそれでも20分ほど早く着くことが出来ました。航空写真で見るに、イェーウーの手前でエーヤワディー川の支流を渡る大きな橋があり、どうやら併用軌道橋になっているように見えるので、ここで一枚撮り鉄をやってみようかと思った次第。

到着した、この地図上で650mほどの結構な長さの橋、予想どおり併用軌道だった上、乗用車以上のサイズの大型車はすれ違いも出来ないような狭隘な作りの橋だったのは想定外でした。なので、橋の両側には遮断機を設けて無線でやりとりをしながら車両を行き交いさせるという状況です。

国鉄MRの公式サイトによれば、この区間を含むButalin  - YeU -  KhinU間の開通は2000年4月9日だそうですから、それほど古い話ではありません。なのに、こんな細い橋を、しかも鉄道・道路の供用橋として架けてしまうのだから(前後2~30キロに渡ってこの川を渡る橋はないので、貴重な存在ではありますが)、当時のミャンマー政府の財政面での苦悩が推し量られますね。
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道路側には橋の両側に詰所と遮断機が設けられ、交互通行の交通整理を行っていました。

ともあれ、おかげでこちらは1日4回(この区間の列車は一日2往復)面白い光景を眺めることが出来ます。
当方到着後暫くの後に橋の両端の遮断機が湿られ、無線機を持った係員が自転車で東岸に走って行きました。程なく橋の反対側から砂煙が上がり、激しく汽笛を鳴らして威嚇するように、先ほどのDMU列車が驀進してきました。これはなかなかの光景ではないですか!
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