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2017年12月31日 (日)

久々の泰緬鉄道(1)

明けて年末大晦日。今日は日曜だけれど、週末運行の観光列車は動いていないということなので、朝10時半発の定期列車ナムトク行きに乗ることにします。定期の全車3等の普通列車ではあるのですが、朝夕の列車に比べると停車駅の少ない快速運転のこの列車には、2両の「特別車両」が連結されていて、タイ人B100、外国人B300で乗ることが出来ます。
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賑わう大晦日の朝のカンチャナブリー駅。

一般車両であれば、タイ人は無料、なのかな。外国人は一律B100とのことなので外国人特別車両は1,000円超えと随分御高めですが、どんな車両・どんなサービスなのか楽しみにして、今回はこちらを選択。
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バンコク・トンブリからの遅れの定期普通列車が到着。

窓口でB300のチケットを購入、特別車両のカウンターで座席指定と旨に付けるステッカーを貰って駅構内に入ると、5両の客車が停車中で、前方の2両には「ロット・ピセート(特別車両)」のサボが付けられた、ただの三等客車。なーんだ、これですかい。車内に入ると、他の車両との違いは、座席に座布団が置いてあるのと、ボックスシートの間に着脱式のテーブルが置かれ、食事が提供されるらしいことくらい。まあ、こちらに期待してみましょうか。

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「特別車両」の車内。座布団とテーブルが目立ちます。

10:35の定刻を過ぎてようやく「間もなく到着」のアナウンスが流れ、その後出発時刻を20分ほど過ぎて到着した列車は、留置していた増結車5両を前方に繋ぐための入れ替え作業も行い、結局25分ほどの遅れとなってようやく出発。特別車両の車内は日本人の家族連れが2組と、あとはちらほら。この時点では一般車も座席がサラリと埋まる程度の心地よい乗り具合です。
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サボには「特別車両(ロット・ピセート)」と書かれていますが、外観は普通の3等車と変わらないですね。

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2017年12月30日 (土)

短い冬休みへ。

早いものでブログもきちんと更新できていない状況にありますが、年末を迎えてしまいました。
12月30日、年明けにちょっと大きな、というか準備を要する仕事が有り、年末年始は出掛けてる場合じゃない・・・、雰囲気ではありましたが、さはされど近づいてみたら、30日~2日までは東京の本社もミャンマー側もお休みに近く、仕事も進みそうもない、という事が判明。
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こんな写真しか撮れず。

一昨日にネットでチケットを購入し、今日30日のThai Lion Air、SL201便でバンコク・ドンムアンに飛んできました。この会社、どうもクレジットカードでのネット精算が上手くいかないんですよね。前回も今回も、手持ちのカード3枚全部はねられて、仕方ないのでインドネシアのLion Airのサイトから行ったら決裁できたというオチ。何が問題なのでしょうかね。

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後ろの席はお坊さんでした。

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2017年12月14日 (木)

鉄道模型計画 ミャンマー編 その13.

JR東海 キハ11 難易度★★★

さてまたバックデートで失礼します。
ミャンマー国鉄MRの元日本型気動車を撮影しに来た方が最も多く目にする車両の一つかもしれませんね。
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エーヤワディ川を遠くに望みつつ走る、タエッミョー~ミンブの西岸路線という雰囲気で。

環状線を中心にしたヤンゴン近郊区間、そして最近ではエーヤワディ西岸路線にも流れていって活躍している車両です。そしてティラワ港の駅の側線にも留置というか、放置されているのを見に行かれた方も多いですよね。
運用に入っている車両は、元々のクロスシートは取り外されて、プラスティック製のロングシートに換装されているため、地方路線での長時間乗車は少々体に応えます。

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鉄コレのNDC2両をこんな感じで切り継いで行きます。

こちら、キハ11のBトレは市販されていません。Nゲージ・フルサイズ車両はマイクロエース製品があるのですが、中古品の値段が高く、とても切り刻む勇気はありません。

一計を案じ、アキバのジャンク店で、鉄コレのNDCを2両入手してきました。たまたま300円ほどで手に入ったのは、御覧の松浦鉄道車とひたちなか海浜鉄道(茨城交通)車。
運転席にドアがある松浦車の方がより使い易そう。

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サフを吹いてみると、大分それっぽくなって来ましたね。ひたちなか車の運転席扉は、プラ糸貼り付けで表現。

そしてもっと言ってしまうと、このNDCシリーズはいずれも2段窓でキハ11よりも大きめです。津軽鉄道車だけが一枚窓なのですが、これは前回帰国時には手に入りませんでした。
そのため、別にジャンク品で手に入ったキハ120(ステンレス車)の窓部分(及び窓ガラス用の透明パーツ)だけを切り出して、上記のNDCの窓部分に入れ込むという、多少手の込んだ作業をしてみました。

巷のネットに上っている、キハ11のショーティ車は、いずれもこの窓部分は大型二段窓のままだったり、小窓を黒ペンで書いて表現したりしているものがおおいようなので、拙作のようなやり方は初めてかもしれませんね。

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2017年12月13日 (水)

鉄道模型計画 ミャンマー編 その12.

北海道ちほく高原鉄道 CR70型 難易度★★

"ふるさと銀河線"の廃止後、ミャンマー国鉄MRには3両が入線、いずれも当地での供用開始前に例の高さ下げのための裾板部切り詰め作業が行われていますが、模型技術的に当方では難しいため、こちらも省略、即ち"タイプ"に留めています。

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豊かな水を蓄えるエーヤワディー地域の水田地帯というイメージで。

ちほく車はNゲージ・フルサイズでも発売されていますが、かなり高い値付けで流通しており、とても切り詰めるために購入する勇気がなく、多少はお安く手に入れることのできる同型車のJR北海道のキハ130を使うことにしました。

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サイドは、実車の窓配置の関係で、トイレのない側に客窓を2つ入れようとすると、切り継ぎ一回では64mmと若干長くなってしまいます。その為、車掌窓だけを3mmほどドア側に移設し、戸袋との関係でギリギリ不自然ではない配置に収めてみました。
とはいえ、こうやって出来上がってみたものを実車と見比べてみますと、キハ52あたりと同様、天地高さと横幅のバランスが大分異なって見えてしまいますね。
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こちら、反対側は、併結可能なようにスカートを台車側に固定しているので、少しバランスが悪くなってます。

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2017年12月12日 (火)

鉄道模型計画 ミャンマー編 その11.

名鉄 キハ20型(RBE2505など)難易度★★

記念すべき?日本からの中古気動車譲渡の第1弾がこの形式。これの成功的運用が現在まで多数の中古気動車がミャンマーに渡ったきっかけとなった車両で、この赤とベージュの塗り分けがRBE標準塗装の基礎となった、のでしょうね、恐らく。

この名鉄キハ20は、ネット上でも既に何人かの方が実施されているのと同様に、鉄コレの同系車を切り継ぎ、60mmに短縮しました。
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同型式の5両全車両が2003~04年にかけてミャンマーに送られたうち、キハ21~23(RBE2501~03)は扉の移設(左右の扉位置を揃える)が行われ(趣味的には改造心を誘う魅力的なサイドビューになっ)ており、2502・2503の2両はVIP視察用車両として、赤地にクリーム帯の、北海道の711系電車を彷彿させるような塗装に、また2501と2504の2両は、MR標準色に塗り替えられています。

とすると、名鉄時代の塗色を踏襲し、かつドア位置変更改造もされていないのは、CNG改造試験に用いられ、その後運用に入ることのないRBE2505(キハ25)の1両のみ、ということになってしまいますね。どうしましょ。マダウ支線(RBE2504と松浦車の交互運用)を再現するためにも、MR標準色に塗り直そうかしら。

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左右で扉の位置が違うので、切り継ぎ位置はこんな感じにしてみました。

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2017年12月11日 (月)

鉄道模型計画 ミャンマー編 その10.

キハ47 JR東海仕様 難易度★★

”その2”の写真の後ろの方を見て、あれっ?と思われた方がごく少数いらっしゃるようで。
当地ではキハ40・48と併結して環状線運用に入る東海色の他、マンダレーを起点とした都市間運用等に入っていた四国色、最近ではMR標準のツートーンに塗り替えられたものなど、各色での活躍が見られます。
この近郊型DCのキハ47、Bトレでは製品化されていないのでどうしようかな、と思いながら、ネットで見つけた改造案を試行。
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ヤンゴン環状線の、都心部を脱した周辺部区間、というイメージで。

別の作業用にジャンクで入手したNゲージ・フルサイズの北海道向けのキハ48の正面部分と屋根(ベンチレーター削り)、それに113系電車(!)のクハの側板を組み合わせ、東海色に塗ってみました。既出のキハ40/48と連結して環状線を再現してみましょうね。

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スカ色のボディを、IPAで色落として、ドア下削って、プラ板でステップつけて、靴摺をつけて、前面と側板との接合を考えて切り落として・・・

そして言われなければ3扉の近郊型電車のボディが2扉の気動車に化けたとは判らないかと一人で悦に入り。ここはBトレの妙味ですね。雰囲気出てるでしょうか?

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うん。こうなると、結構それっぽく見えて来る(自画自賛)。

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2017年12月 8日 (金)

鉄道模型計画 ミャンマー編 その9.

三陸鉄道 36型(RBE3001など)難易度★★

現在は運行停止されてしまいましたが、昨年電化される前の臨港線で一瞬だけ走っていた“あまちゃん列車”。
ヤフオクで入手したBトレの三鉄車(赤)から、前面方向幕の削り取り再塗装と、種車のエアコンを活かすために屋根中央部の一部が切られ、エアコンの高さ分だけ低屋根化されているのを表現してみました。エアコンの水を逃がすための縦樋を追加するのも一案でしたね。
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で、今更気づいたんですけど、臨港線で走っていたRBE3001・三鉄36-1200ですが、側面のアイボリーの斜めストライプ、「三」ではなくて、一本に繋がったデザインになってますね。ミャンマーに行ってからの塗装変更だと思いますが、ここも塗り直さないといけないのかぁ。

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2017年12月 7日 (木)

鉄道模型計画 ミャンマー編 その8.

伊勢鉄道 イセ1型(RBE2511など)難易度★★

前述の樽見鉄道車とペアで作業を行ったもの。秋葉原で300円で買った鉄コレの伊勢鉄道車を6cmへ切り継ぎ短縮して塗装変更しています。
クリーム色と赤の色調は、ミッチーナで見かけたRBE2511を目指してみました。上記樽見車よりはクリームの色合いが白っぽい印象ですので、これも再現を試みてみたのですが、どうでしょうね。
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2017年12月 5日 (火)

モーラミャイン旧駅跡訪問。

タンビュザヤから帰路巨大な寝仏などに寄り道しながらモーラミャインに戻り、一箇所立ち寄りたかったのは、こちら。先に書いたティンルィン橋が完成して南北に分断されていた鉄道が繋がった際、旧南側路線の終点だったモーラミャインの旧駅です。線路はモーラミャイン市街地の南方でこの旧線から分岐して、市街地の東側を大きく迂回し、その新線上にモーラミャイン新駅が設置され、列車はこちらを発着するようになりました。
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モーラミャイン旧駅跡。今回はこの車をレンタルして周りました。

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その後も旧駅は貨物輸送に用いられているのを目撃したというネット記事もあるのですが、当方訪問時においては既にその形跡はなく、駅構内は草生して、放置された車両達も次第に自然に帰りつつありました。ホームには駅舎の他に仮設住居が設置され、暮らしているらしい方もいらっしゃいます。会釈をすると穏やかな敵意のない反応が返ってきたので、駅構内を少し散策させて貰いました。
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ホーム側にはまだ線路が残っているのが見えますね。

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LRBTや、貨車などが放置されていますね。

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モーラミャインからの帰路は、14時発のマンダラー・ミン社のバスを予約済。こちらヤンゴンまで急行列車より速い7時間ほどで走るそうで、料金は1万チャットだから、列車の一等の倍ですね。とはいえ900円もしないのだから、交通機関は安いです。この国。(除く:国内線航空料金)

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市内中心部の各社の事務所が集まったバスターミナルで待っていたのは、後輪が二軸の中国製の大型車。車内は1-2の座席配置のビジネスクラス使用で“VIP”の名に恥じない車両でした。シートテレビもきちんと稼働しており、ハリウッド映画や、よく判らないゲームなどを楽しむことが出来ました。

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途中約3時間、チャイトーを過ぎたあたりで30分ほどの夕食休憩を取った後、21時前にはヤンゴンにちゃんと帰り着くことが出来ました。これでは列車に乗り通す人もいないよなあ…

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2017年12月 4日 (月)

タンピュザヤへ。

3日日曜朝、借上車を頼んでモーラミャインから65kmほど南のタンビュザヤへ。

この地名は比較的メジャーかもしれませんね。第二次世界大戦中に日本軍がタイとミャンマーを結ぶために建設した、所謂“泰緬鉄道”のミャンマー側の起点駅がこのタンピュザヤです。この全長約415km(ミャンマー側111km・タイ側304km)の泰緬鉄道、日本軍による正式名称は「泰緬連接鉄道」、「Thai-Burma Railway」については、俘虜や“ロームシャ”の酷使から大量の死者を出したことで「Death Railway」として有名ですが、ここでは勉強不足の当方から詳細を書くことはまだ控えます。巷には数多のサイトや書籍等がありますので,ご確認いただければ幸いです。例えばWikiなど御参考。
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タンビュザヤ駅に寄り道。

そのタンビュザヤに昨2016年1月に開館したのが「The Death Railway Museum」。この鉄道に関する展示としては、タイ側のカンチャナブリーの博物館に展示があるほか、クワイ川鉄橋、チョンカイの切り取り、アルヒル桟道などタイ側に残された・設けられたものが圧倒的に多くなっています。
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博物館の建物。目の前のオブジェ、はこちら

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ミャンマー側では、このタンビュザヤ(モン州)よりタイ国境側(山側)のカイン州(旧称カレン州)においてカレン民族同盟(KNU)が独立を要求して武力闘争を長期間散発的に継続、外国人の立ち入りが制限されており、この区間の線路跡や残存施設についての鉄道趣味面での確認が出来ていない状況です。その為、この博物館が開館する前からこの泰緬鉄道分岐点近くの森の中に保存(管理が行き届かず密林の中に放置という雰囲気だった模様)されていたC56型蒸気機関車が唯一確認出来た遺物だったようです。
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博物館の中は、こういっただまし絵写真撮影場所や、
当時の状況を描いた展示が多いですね。

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モーラミャインから1時間半ほどで着いたそのタンビュザヤ、綺麗に整備された鉄道駅にお邪魔してから市街地の南側の国道とダウェー方面への線路に挟まれた三角地帯にある博物館を訪問。入館料(外国人)Ks.5,000を払って敷地内に入ると、真新しい建物の前には工事を再現したと思しき人形など。建物内に入ると“だまし絵”的な写真撮影スペースが中央に鎮座しており、その他にも日本軍の兵隊が俘虜や現地人労務者を酷使している場面を再現した人形、当時の路線図や開通時の写真などが2フロアに亘って展示されていました。

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この手の資料は、持って帰りたいところです。

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その中の一つ、これはミャンマー側廃線区間に残された、橋脚等の遺構のようですね。情勢が落ち着いて現地に行ける日は来るのでしょうか。

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こちらは博物館建設当時、日本人学校だった置田氏が寄贈した、「世界平和の塔」と書かれた碑。博物館の展示が(欧米元俘虜生存者の意向を受けて)対日糾弾施設とならないように手弁当で交渉していたそうです。

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2017年12月 3日 (日)

南へ(続)。

チャイトーを出発した列車は更に南へ。当方にとってここからは初乗り区間です。
なのですが、お弁当と一緒に非公式車内販売から買ったタイ(から密輸?)のチャーン・ビールを飲んでしまったからか、ついウツラウツラ。
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村には大きなパゴダ。そして向こうの山の上にも。

車窓には青い田んぼがゆったりと広がり、左手は平地が続く数km先に、数百mの高さの山が立ち上がり、延々と列車と併走しているように見えます。その山の峰の部分には所々白くあるいは金色に光る人工建造物が。その殆どがパゴダなどの仏教関連施設のようです。こんな一般信者の行きづらい、建築物資を運ぶのも容易ではない山の上に、わざわざ作るものなのですね。どれも比較的新しい建物にみえるし、Google Earthなどで見ると、まだ建築中の建物が実際には完成してたりするので、ごく最近になって寄進により作られたものなのでしょう。
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タトンからパアン方面に分岐する貨物線(休止線?)

午後2時過ぎ、引き続き10分ほどの遅れでこの区間で最大の都市、人口約13万を擁するタトンに到着。纏まった下車客がありました。

ミャンマー国鉄MR掲載の路線図によると、このタトンから、東のパアンの川向かい、ミャンカレーという駅に向けて、途中分岐するヒゲ線もある支線が伸びているようです。Wikiのミャンマー鉄道の全駅リストでは、パアン支線と書かれており、ヒゲ線を除く路線長は22マイルとされています(MR公式の地図では、24.6マイル)。ネット情報を幾つか照らし合わせてみるに、これは旅客営業のない貨物線で、セメントや砂利の運搬用のようで、Google航空写真で貨物列車の姿が確認されているようなので、ごく最近まで使用されてはいた気配はあるようなのですが、タトン南方で左手(東側)に分岐していく線路の現状を見るに、また最近このエリアを訪問した日本人の趣味人の方の話を伺うに、少なくとも現時点ではこの支線は列車の運行はないようです。
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Zingyaik駅にはバラスト積み込み施設と作業列車の姿も。

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2017年12月 2日 (土)

南へ。

週末の今日は初めて南の方へ出掛けてみることにしました。
といっても、一旦北東の方に走り出すのではありますが。
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朝のヤンゴン駅3番ホーム。空いているように見えますが、ほぼ満席です。

ヤンゴン中央駅朝07:15発の急行89UP列車、モーラミャイン行き。日本の古い軍記ものなどを随分読んで来た当方としては、モールメインという旧名称の方に慣れているのですが、現在ではこのように呼ばれていますね。

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乗車券。安いんです。そして、Ks.1.76の保険料。万一の際、幾ら出るのでしょうね。

DF1356号機関車に牽引された10両ほどの長編成のこの列車には、2両のUpper Class車が連結されており、当方はこちらを選択(一等でも4,250Ks.だから、安いんです)、前後にOrdinary Class車両が連なっていますが、残念ながら食堂車は連結されていない由。どこか途中の停車駅で弁当を調達することにしましょうかね。

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今日の牽引機はこのDF1356号機。平坦路線だから、それほどの高馬力車でなくてもよい、のかな。

定時に汽笛と共に出発した列車、バゴーまではマンダレー方面への本線を北東に向かって走ります。
この駅で東、ニャウンカシー関係で何度も来ているルートに分岐し、東へ。

先日は蒸機を追い掛けて大興奮だったルートも今日は平穏。
マンダレー本線はODAで整備されて大分乗り心地が良く、揺れが少なくなっていますが、このモーラミャイン方面の本線も大分いい感じですね。以前のような“ジャンピング・トレイン”の姿はすっかり潜めています。
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シッタン河を渡って列車は南へ進路を変えて行きます。

アビャの先でニャウンカシー支線を右手に分け、左手からはネピドー方面からの短絡線を合流、シッタン河を渡ってテインザヤッ。現在の国道ルートからは外れた集落のため、この鉄道が重要な交通手段となっており、駅も活気があるようです。
そして大きな貨物ヤードを持ち、入替用のDLの姿も見えるモッパリンへ。11時半を回って少々お腹も空いてきたので、駅から乗り込んできた弁当売りのおばちゃんを捕まえ、鉄製のお盆に載せたおかずから何品かを選んでプラ製の入れ物に盛って貰ってKs.1,000。
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今日のお昼ご飯はこちらです。

そして定刻10分ほどの遅れでチャイトーに到着。沿線最大の観光地チャイティーヨへの下車駅、以前は週末にはキハ181を使った観光列車も運行されていたことがあったところですが、本日も軽く見積もって100人ほどと多くの下車客、その殆どが行楽客のようでしたが、がありました。
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チャイトーの手前、Boyagyi駅では対向のネピドー行き急行と交換。

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2017年12月 1日 (金)

鉄道模型計画 ミャンマー編 その7.

樽見鉄道ハイモ230-300 (RBE2569など) 難易度★★

このタイプの第三セクター鉄道からミャンマーに流れて来たレールバスは、前照灯が角形ランプが多い中、確かこの個体のみが丸形ヘッドランプなのではないかしら。
偶々ジャンク品で手に入ったのが鉄コレの明智鉄道車だったので、この車両をモデルにした次第で、Bトレ・サイズへの6cmへの切り継ぎショーティ化と塗装変更がメインです。

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北部ミッチーナ路線の山間地域を走るイメージで。
南国のミャンマーでも、この地域は朝晩相当冷え込みます。

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