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2018年1月22日 (月)

チャンウー~パコック路線に乗る。

当方の乗る15:10発のパコック行き126DN、この駅から列車番号変わって121UPとなる列車は、DD957号DLに牽かれて多少の遅れで到着。

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モンユワに行ってる時間がギリギリ微妙だったので、途中駅乗車になりました、パコック行きの列車が到着。

暫く前に下川裕治氏がこの路線に乗った際は貨車改造の代用客車だったそうで、今日もそれを覚悟していたのですが、今日の編成は機関車次位が窓無しで椅子だけ付けた代用客車、そして通常のOrdinaly客車、カブース,そして荷物車の5両編成。わざわざ窓無し代用客車を選択する必要もないので(いや、次第に貴重な存在になってきているのはわかってますけど、腰が、ね)、通常の客車の方に空席を見つけて座ります。各ボックスに1~2名程度の程よい乗りですね。

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機関車次位は窓のない代用客車GBHDT11275。一応座席はついてますし、こちらの方が乗客数は多いくらい。

列車の出発を待ちかねて帰宅の途につく駅員氏に見送られて出発した列車は、マンダレー方面への線路を左手に分け、一路南へ。緑豊かな車窓は豊か過ぎる木々が車体を叩き、油断して窓から外に出した当方の顔を容赦なくひっぱたいていきます。

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チンドウィン川を道路との併用橋で渡ります。

サガイン地域の南西部の主要都市モンユワとマグウェ地域北部のパコックでは県境現象があるのかと思いきや、並行して走る道路はそれなりの交通量、路線バスも走っているようで、1日1往復の列車はあまり相手にされてない・・・のは事実ではあるのですが、各駅に停車する度に各車両から少しずつ荷物が下ろされ、受取の人が待ち受けています。乗車して荷物を下ろしていく乗客のおばさんが運び屋をやっているのか、荷物車から降ろされていく荷物は、旧国鉄でいうところのチッキ運送を行っているのか。
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各駅でたくさんの荷物の積み下ろしがあり、大切な輸送機関として機能していることがわかります。

チャンウーを出てから1時間ほどでチンドウィン側を道路と一体となった鉄橋で渡り、その鉄橋の直ぐ先では鉄橋が出来る以前の渡船場まで伸びていた?ようなヒゲ線が路線図に記載されていたのに注目してみたのですが確認出来ず。

橋を渡った西岸のマグウェ側はサガイン側とは次第に植生も変わってきました。以前パコック~ヂョー路線の南部、山から下りてきたあたりと同じ、乾いた赤土にポツンポツンと木が生えている風景が広がってきました。
車内は相変わらず殆ど動きがない、とはいいつつも、イェサギョ、パッカンジーといったそれなりの規模の集落の駅では、荷物を下ろすと共に列車を下りて帰宅していく乗客もおり、日が暮れかかってきたチャウッレカーあたりでは1両だけのホンモノの客車の車内は数人を残すだけになっていました。
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Maou(魔王?)なる親しみ易い?名前の駅で小休止。

終点パコックには30分ほどの到着。駅構内に留置された車両を眺め、駅舎内で時刻表を見せて貰ったりしているうちに駅前に迎えに出ていたバイク・三輪タクシーは全てで払ってしまったようで、やむなくちょっと歩いて国道に出たところで三輪タクシーを拾って今日のホテルに向かいました(Ks.2,000)。

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夕暮れ間近な頃合い、列車はパコックに向けてゆっくりと走って行きます。

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