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2018年1月25日 (木)

パコック~セイピュー路線に乗る(前編)。

パコック駅を出発した列車は、より市内中心部に近いティンタン・ラン駅、続いてGooglemap上にはこちらが「Pakokku」駅と記載されている、パコック大学駅でそれぞれ10人ほどの乗客を拾っていきます。
昨年2月に来た際は、訳あってパコック駅から乗車できず、このパコック大学駅からエーヤワディー川を渡ってバガンに向かうRBEに乗ったのですが、ここで乗車区間が繋がりました。パコック4線のうち、残るは今日これから進むセイピュー方面への西岸路線なわけです(なんのこっちゃ)。
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パコック出発直後の車内は、閑散。最近は飲料水タンクがサービスで置かれるようになってるんですね。

窓が閉まらず寒風が吹き込んで寒い車内で、昨日来ていたシャツを上から着込んで耐える外国人乗客1名と20人ほどの一般客を乗せた列車は、まだ殆ど真っ暗闇の中、左手にそのバガン方面への線路を分け、一路西へ。次の停車はパコック・コンピューター大学駅。ヤンゴンのコンピューター大学も、市街地を大きく外れた北の方にありますが、こちらも、パコックの市街地からは随分と離れた土地に、航空写真でもよく判る巨大な建物が作られています。とはいえ、こんな朝の6時、夕方の帰りは18時半頃ですが、折角の大学駅ですが通学の足としてはあまり活用されてないようで残念です。

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交換駅MyitCheに到着。停車中に次第に明るくなって来ました。

周りがようやく明るくなったのが、沿線でも最も大きな街にみえますね、ミッチェ(MyitChe)に到着。この駅でディーゼルカーはエンジンを一旦切って、乗客も乗員もホームに開かれた売店に集まって朝ご飯です。ご飯、麺(水分の殆どないモヒンガーなど)、温かい飲み物など色々出ており、ホテルから朝食をボックスに詰めて貰ってきている当方はコーヒーだけ戴きます。
そうこうするうちに10分ほど、対向列車が現れました。現れたのは、旧松浦鉄道塗装もそのままのRBE2576号車。一つ先のキュンチャウン始発のパコック行きで、ホームのない2番線側に到着なのですが、停車位置にきちんと2段の階段が設けられており、乗降の便を図っているのも、そしてゆるゆる徐行しながら、その足場に合わせて停車するのも、立派なところ。几帳面ですね。

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MyitChe駅前。画一化されたつまらないデザインですが、模型化し易い??

一旦警笛を鳴らして出発しかけたこの対向のパコック行き127UP列車(こちらの方が正規の列車番号ですね)、バイクの後ろに乗って駆け込んできた女子高生?を一旦待ってあげて再出発。
これで進路が開いたこちらのセイピュー行きも程なく出発です。
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松浦鉄道車と交換。この幅僅か1mもない階段の前にきちんと止める律義さ。

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