« チャンウーからの汽車旅(着くまで)。 | トップページ | チャンウー~パコック路線に乗る。 »

2018年1月21日 (日)

チャンウー駅で。

国道から10分ほど歩いたチャンウー駅は、マンダレー~サガイン(ユワトーン)~モンユワとを結ぶ古くからの幹線鉄道と、モンユワ~パコック間を結ぶ路線の分岐駅です。それなりの規模の鉄道交通の要衝かと思ってやって来たのですが、この昼下がりのチャンウー駅、駅舎内には人影はなく、三角をモチーフにした小洒落たデザインの駅舎の2階へ上る階段は閉鎖され埃が溜まり、掲示された二種類の時刻表は平仄が合っておらず、現役とはいえど既に廃墟感が漂う有様。
19554937_1581680925254246_945165562
凝ったデザインのチャンウー駅舎。ですが中は廃墟同然。

それでも14:12発のマンダレー行き124DN列車の時刻が近づくと、バイクに乗った駅員が現れ、切符を売れる体制になりました。その駅員氏に切符を売って貰いながら話してみると、少し前までは上述の2ルート、このモンユワ発のマンダレー行きと当方の乗るモンユワ発パコック方面の他、マンダレー~パコック間のRBE運用も含めた3方向に直通列車が走っていたのですが、現在ではマンダレー~パコック間列車はやはり運転をやめてしまった模様。
Cup1310349
既に運行をやめてしまった列車が書かれたままで他に掲示された時刻表との辻褄もあっていません。

マンダレー行きも運転は1日1往復のみで、「アミャーンヤター(急行)」とのことですが、1日1往復で通過駅が有るわけではなく(通過駅は、旅客営業をしていない駅、となりますね)、機関車牽引の客車列車よりは表定速度は速いですけど、日本人的感覚からは微妙なところ。
Cuimg_0875
雲一つない青い空の下、東海色のRBEが映えますね。

ほぼ定刻に現れたそのマンダレー行きはJR東海色のキハ40単行「快速 多治見」行き。沿線の草木との接触で擦られたせいか、側面の帯色の緑が無くなり、オレンジ色の帯の城北線譲渡車のように見えますね。
先日アマラプラ駅で見かけたシュウェボ運用はキハ40系の2連だったので、こちらのモンユワ・ルートの方が需要が小さいということでしょうか。
Cup1310355
駅前の茶屋には、古いMRのポスターが沢山飾られていました。

1,2名の乗客が乗り込んだ車内はサラリと座席が埋まっている模様、軽やかな汽笛を鳴らして出発したキハ40を見送り、こちらの出発まではあと1時間ほど。外国人の姿を見かけて現れた数名の地元の小学生と言葉の通じない中で交流したりしつつ、今日の汽車旅はこのチャンウーから始めることにします。

|

« チャンウーからの汽車旅(着くまで)。 | トップページ | チャンウー~パコック路線に乗る。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200655/66387717

この記事へのトラックバック一覧です: チャンウー駅で。:

« チャンウーからの汽車旅(着くまで)。 | トップページ | チャンウー~パコック路線に乗る。 »