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2018年2月 3日 (土)

チャイントンへ。

さて、この週末は1泊2日でシャン州東部にお出掛けすることにしました。
出発は朝8時発のUB401便、チャイントン(シャン語での現地発音はチェントゥン)行き。直行便はこの朝の1便だけです。このチャイントンという街の名前、バックパッカー経験者の皆さんには結構なじみ深い地名かもしれません。
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チャイントン空港に到着。出迎えの軍人さんの多いこと。

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UB401便、ヤンゴン->チャイントンの機内食。

タイ北部のメーサイ・タチレクの陸路国境を越える場合、パスポートを預けてタチレクだけ日帰り入国、或いは手続をした上でクルマでチャイントンまでのみ入って行くことが出来るものの、そこから先のタウンジーやその他の街へは行けないという時代が長く続いていました。安全が確保できないということだったようですが、ミャンマー軍事政権は、外国人がこの地域をウロウロされて、独立或いは自治権獲得に向けた武力闘争をしているグループと接触したりするのを嫌がったのでしょう。他方で、この少数民族エリアへの観光客からの外貨収入は欲しい、ということで、そのような特殊な状況になっていたのだと想像します。
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チャイントン空港ターミナルビル。田舎の飛行場ですねえ。

現在でも、このチャイントン・タチレクエリアは、我々が住んでいるヤンゴンや州都タウンジーから外国人が陸路で往訪することは出来ません。ネットでは、バス移動を試みたが検問で止められた、あるいはそもそもバスの切符を売ってくれなかったという報告が幾つも上がっています。
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その空港の入口はこんな感じ。バスターミナルよりもささやかな。

 そんな状況下にある地域ですので、軍のお偉いさんが同じフライトに同乗していたため空港には軍・警察関係者大勢とピカピカのレクサスLX(四駆車)の車列が並んでいた、チャイントン空港到着時のイミグレ担当官のチェックは厳しかったです。パスポート提示、査証、出入国印など詳しく確認され、担当官の携帯カメラで各ページを撮影されました。

 それでも、事前の文書による許可申請や、警察官の同行(有料)がなくなっただけ、随分と緩和されてきた、と思うべきなのでしょうね。
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チャイントンのバスターミナル。タチレク行きのみ大型バス運行がありますが、あとはハイエース・クラスの車両ばかり。中国国境のモンラーやタウンジーに行く便には外国人は乗れません。

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