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2018年3月29日 (木)

途中駅を楽しむ。

この日は、レーローイン支線休止線探訪と、お昼ご飯の飛行機レストランがメインだったわけですが、まあ行き掛けの駄賃というわけではありませんが、この付近の幾つかの小駅に立ち寄ってみました。
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ユワタジ駅到着時、ちょうどヤンゴン方面行きの近郊列車が出発していきました。

最初に訪れたのは、ヤンゴン近郊区間の東の終点のユワタジ(YwarTharGyi)。一駅手前のトーヂャンカレーからダゴン大学方面、東大学・ティラワ方面の支線直通列車(合計12往復程度)が分岐した後、1日8往復の列車がこのユワタジまでやって来ます。

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丁度列車が出たばかりで閑散としていますが、待合スペースもあるユワタジ駅舎。

駅前通りを抜けた正面にあるヤンゴン経済大学の通学用の駅でもあります。なお、この駅の東側の線路沿いに近い将来新しいRBE整備工場が設けられるそうで、航空写真で見ると広い敷地が整地されつつあるのが確認出来ます。
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何かお役に立つ方もいるかもしれないので、ユワタジ駅の近郊列車時刻表を載せておきます。

続いて1駅東隣のレイダウンガン(LayDaunggan)。ここからが停車本数が激減しますが、ちょうどやって来たのは19UP混合鈍行タウングー行き。殆ど貨物列車に見えますが、2両目が代用客車になってます。窓なくて暑苦しそう。そして後方の長物平貨車CXHVにも乗客が乗り込んでいました。ここは炎天下、相当の暑さでしょう。ちょっと我々は乗っちゃいかん所だと思うな。
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看板もない、小さな径の行き当たりにあるレイダウンガン駅。近隣へのバスとの接続などもとより考えられてもいないわけで。

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貨物列車のように見えますが、立派な旅客列車です。19UPタウングー行き。

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オープンエアーの風に乗れるわけですが、ここはやめときましょう。

この19UP、今は火木土、折り返しの20DNは月水金の運行になってしまっています。こんな"旅客列車"がヤンゴン市内(ティンガンジュン駅)迄乗り入れて来ているのは、それはそれで驚きです。
そして更に一駅進んだレーローイン支線分岐のダベイン(Darbein)については先述のとおり。
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幹線の途中小駅の典型といった感じのチャウッタン駅舎。

支線探訪と昼食の後は、国道から分かれた道を暫く走って行ったところのチャウッタン(KyaukTan)駅。ここはシャン方面への長距離9UP/10DN列車も停まるそれなりの駅ですが、今日のヤンゴン方面行きは終了(16:30発のティンガンジュン行き混合20DNは週3回運行に減便の由)。

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インドネシアの駅と似ているようでちょっと違う、のがまた興味を惹きます。

隅の方に積んである砂利は、JICA支援での線路改良に使われるとの嬉しい説明も。ちゃんと下まで情報が伝わってるのね。

夕暮れが近づいてきた最後は一駅ヤンゴン寄りのトンジー(Htongyi)駅。酔っ払った?駅員氏が、設備機械を色々熱心に説明してくれ・・・熱心なあまり、ヤンゴン行き急行の通過を忘れて、「進行」の緑旗を振るのを忘れちゃってました。轟音をたてて通過しようとする列車の音を聞いて慌てて飛び出して旗降ってましたが時既に遅し。。
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こちらはトンジー駅。停車する列車は週に10往復しかないわけですが、通過監視の仕事があるんですよね。

そんな感じで各駅それぞれの雰囲気を楽しんできましたが、どの駅でも怪訝そうな顔をしながらも、外国人の突然の訪問を快く受け入れてくれ、言葉が通じないなりにも色々と説明してくれたりしました。頼みもしないのに内部資料を持ってきてくれて、見ろ、写真撮っていっていいぞ、という方まで。いいのかな(笑)みたいな。

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轟音をたててネーピードーからの急行列車が通過していきました。

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