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2018年5月 3日 (木)

タウンジー市内散策。

バガン・ニャウンウー空港から、09:25発のAir KBZ、バガンとインレー湖を結ぶルートでもあり外国人観光客の多いK7-244便でヘーホー空港に飛んできました。

今日は諸般の事情でクルマを1日チャーター。先ずはタウンジーへ向かうのですが、その途中で寄り道したのは、シュウェニャウンの市街地当方でタウンジーへ向かう道が山を登り始める直前、国産ワインで有名なエータヤーというあたり、ここにタウンジーの長距離バスターミナルがあるのですが、その裏手を更に少し進んだところで、シュウェニャウンからタウンジーへ向かう休止線が街の中を走る区間があります。このシュウェニャウン~タウンジー間は、旅客営業の列車が走った事があるのか定かではないのですが、国鉄MR公式ページの路線図には途中4つの駅が記載されています。
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エータヤー地区の裏道を走る線路。駅はどこだろう。

その最初の駅がエータヤー駅ということで、当たりをつけて来てみたのですが、残念ながらハズレ。周辺の住民と思しき方に尋ねてみましたが、「この辺に駅なんか、ねぇ(意訳)」とのことで、判らず仕舞い。残念です。
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駅跡でも休止駅でもないし未成駅と呼べばいいのかしら。ティーティン(HtiThin)駅。

続いて九十九折の道を登ってタウンジーの市街地に入って早々、市内中心部方面への道から外れ、北東方向への道へ入って来ます。Google Mapの経路検索では14.8kmと書かれているエータヤー~タウンジー(駅)間を線路は九十九折区間を北側に大回りして高度を稼ぐため、16マイル(約25km)ほどを走っており、この間にPawMu、HtiThinそしてYeTwe-Uといった各駅が設けられています。
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ティーティン駅構内。右奥が駅舎。低いホームや側線が確認できます。

事前の調べで場所が判明しており、今回訪問できたのは、その中のティーティン駅。煉瓦積み風デザインのしっかりとした建物で、ホームや側線も確認できましたが、駅舎内に掲示物があったり事務室内に書類が残っていたりといった使用の痕跡はなく、やはりこの区間に営業列車が走った事はないというのが事実なのかもしれません。

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タウンジー市街地を併用軌道で縫って走る線路。実際何回くらい列車が走ったのでしょうね。

その後はあらためてタウンジー市内に入り、市内を南北に走る線路・・・が道路上を併用軌道状態で走る区間を散歩してみたり、した後、お昼ご飯に訪れたのは、こちら。
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うーん。ちょっと前までヤンゴンでもこのバスが走り回ってましたよね。

ミャンマーではほんの10年くらい前までは結構あちこちで見られましたが、現在ではもう観光用の動態保存的に整備された車以外は殆ど見なくなってしまいましたね。戦前の英領時代のシボレー(何故か米国製)のバスですね、これを集めて綺麗にしてカフェに使用しているお店があるのを、ヤンゴン鉄組のT原さんから教えて貰っていたので、こちらを訪問してランチに。
シボレーバスに加えて、こちらはマツダのB360とか言う奴ですよね。ここミャンマーでは、1973年から1990年代までこのB360を現地生産していたそうですので、実はそれほど古い個体ではないのかもしれません。
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実に綺麗なボディのマツダB360。エンジンはどんな状態なんだか、気になります。

とはいえ、最末期のモデルだったとしても、御年既に四半世紀以上でしょう。ひょっとしたらミャンマー国内では、パーツもまだ手に入るのでしょうか。欠品も見受けられず、とても綺麗な状態でした。

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タウンジー鉄道駅の少し北、シーサイン、ロイコー方面への小さなバスターミナルには数台の日本バスが。これは京福バス「特急 小丹生<->福井」だそうです。

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