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2018年5月16日 (水)

バガン~マンダレー路線に乗る。(第3章)

ナトージーを出てから北へと向きを変え、次の大きな駅はウェッル。大きく左にカーブしたホームに入っていく列車の前方からは、先ほど追い抜いた117UPと同じKSK製DD1200型に牽引された対向列車が待ち受けていました。こちらはこれより少し先で交換予定だった混合118DNですが、手元の時刻表より少し速く進んできたのでしょうか。
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Wetluでは予定より早く対向の混合118DNと交換。こちらもKSK製DD1200が牽引してますね。

この駅のホームでは、竹を編んで作られた大型のデッキチェアが多数積み上げられています。最後尾の荷物車に積み込んで搬出するのかと思いきや、列車が停車しても積み込み作業を行う気配はなく、数分の後にそのまま発車してしまいました。対向列車の側も同様に、椅子を両手に持った人が前後に歩いてはいましたが、積み込まれてはいないようです。
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この椅子を、ホームで売りますか。買う人いますか。

これ、この椅子を駅売り!?ですか。買う人いますか。持って帰れる人、いるのですかね? ちょっと飛行機に積んで帰るのは難しそうなので、買いませんでした。当方は。

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こちらの代用客車は、有害貨車改造で窓もなく、ちょっと居住環境悪そうですね。こちらに対しても椅子を売ろうとしておられるようで。

ウェッルを出て、明らかに気候が変わったことを実感させられる、緑が多くなった風景の中、幾つかの小さな駅に停まりながら、列車はミョータへ。

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こちらの方が売ろうとしているのは椰子の実ジュースかな。

この路線は、小さな駅でも駅名標にきちんとアルファベットの振り仮名?が記載されており、また、ミョータ駅には、駅舎の前の黒板に「バガン=ミンジャン=ミョータ=マンダレー」間を走る各列車の番号と時刻表が書かれていました。多くの駅では規格型の白いプラスティック製の板にはめ込む形で「列車番号と到着・出発時刻」しか掲示されていないのに比べて、遙かに分かり易い情報として乗客に示されていて、キチンとした好印象でした。

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ミョータでは駅売りなし、駅前に出てみましたが、商店で持って帰れるような食べ物も売っておらず。

唯一残念だったのは、昼12時半の、この区間運転列車もある主要駅で、お昼ご飯、どころか、何らの食べ物飲み物の販売もなかったこと。まだ直ぐには出発しなそうだったので、駅前の売店2軒に走ってみましたが、いずれも×。先ほどのバガン行き118DN、この119UP、追っ掛けてくる117UPと需要はそれなりにありそうなものですが・・・

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駅員さんの生真面目さが伝わってくる、ミョータ駅掲示の時刻表。3往復の列車の時刻が2色のチョークでわかりやすく示されています。

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