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2018年5月 6日 (日)

カローのヘリテージ・ホテル。

28日(土)夜はカローのヘリテージ・ホテル泊。その名のとおり、英領時代の1903年に開業したホテルの建物を改装して営業しており、ミャンマー中北部では、ピンウールィンなど、英領当時、統治階層のイギリス人が避暑のためにやって来るような高原の街で、このようなスタイルのホテルが建てられ、そんな中の幾つかが、最近になってここと同様に改装されたりしつつ、ヘリテージ・ホテルと言われるような形で現在営業しているようです。
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Kalaw Haritage Hotel Since 1903。今回は右のAcornなる建物に宿泊。

ここは所謂ヘリテージ・ホテルの中でも、例えばストランド(ヤンゴン)、マジェスティック(サイゴン)、ラッフルズ(シンガポール)のような豪華設備の高級ホテルとは異なり、部屋の中の造りは極めて質素で、液晶TVや冷蔵庫・電気ポットといったものこそ置かれ、Wifiも飛んではいるものの、当時はこの程度の内装設備だったのではなかろうか、と思われるようなしつらえです。
それでも、清潔に保たれた室内は快適で、朝食もメニューから選んで個別に調理して貰える中から英国風“ブレックファースト”を選択。ネット予約で40ドルとは思えないお薦めな宿でした。
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メニューから選んで、個別調理してくれる朝ご飯。フルーツジュースはもう少し量欲しいけど、ビュフェより気分は上りますね。

明けて29日(日)朝、そのホテルから朝日を浴びて「あ・る・こー、あ・る・こー♪」などと鼻歌歌いたくなるような心地よい裏道を歩くこと10分ほどのところにあるカロー駅。つい先々週も通ったばかりですが、今日はここから南のロイコーを目指します。

現在この駅を通る列車は“2往復”。先日乗車した、ヤンゴンから夜行便で北上しターズィーで列車番号を変えてスイッチバックして山を登り、このカロー、アウンバンから東のシュウェニャウン、そしてそこから列車番号は変わらないまま一部車両が北のヤッサウッ迄向かう毎日1往復の列車と、ターズィーを未明の3時に出発し、カロー、アウンバンから南に分かれ、カヤー州の州都ロイコーに向かう列車で、こちらは、以前は毎日1往復の列車があったのですが、現在ではターズィー発のUP列車が日火木、ロイコー発のDN列車が月水金の週3往復の運転になってしまっていました。

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標高4,297フィート、高原のカロー駅の事務所の中には暖炉も設けられていました。

以前確認したところでは、この列車のカロー発は09:45とのことでしたが、ホテルのレセプションの掲示板に書かれているのは09:00発。当地の列車は途中駅の早発はよくあることでもあり、朝食を8時半過ぎには終え、荷物を担いで08:45頃にカロー駅に到着しました。さあ、先ずは切符を買わないと。

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9時40分、の発車時刻になって、ロイコー行きの147UP列車がやって来ました。

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