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2018年6月30日 (土)

雨季旅行(その1・はじまり)

ミャンマーは今雨季真っただ中。ヤンゴンも毎日にように雨が降り続いています。今年は南のモン州モーラミャインあたりが雨が多いようで、町中が水に浸かったような写真が新聞紙面を賑わせています。その他例年この時期はパテイン・ヘンタダなどのエーヤワディ方面も雨が多い時期のようですが、天気予報を見てみると、マンダレーからザガイン州のモンユワ、西のバガンあたりはそれほどでもなく、今週末も曇りマークが表示されているところをみると、それほどの大雨に降られる羽目にはならなさそう。

というわけで、今週末はこのエリアに出掛けてみることにしました。

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UBの搭乗はこの西武バスがいいですね。Cobusなんかより。

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マンダレーではちゃんと蛇腹なんですが、ヤンゴン空港ではジェット機でもタラップ搭乗なんですよね。

出発は、土曜日朝07:30発のミャンマー・ナショナル航空UB103便のB737-800型機。国内線では珍しい2クラス配置のジェット便です。国内線ではスタンダードのATRに比べればほぼ倍のキャパの機体ですが、機内はほぼ満席。この便の次のマンダレー行きは11時頃まで間隔が空いてしまうので、朝は5時台に起きてこれに乗らないといけないのは少々しんどいですが、仕方ないですね。各社もう少し調整して等間隔で飛ばしてくれればいいのに。

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いつもの朝ごはんにて。「Premiun Economy」と箱には書かれていますが?

いつもの菓子パンとコーヒーで朝食を取ってうつらうつらするうちにあっという間に1時間ほどでマンダレー着。流石にジェット機は速いですね。

機内で一緒になった知り合いS藤さんが市内まで乗せて行ってくれるというので、お言葉に甘えさせていただいて、マンダレー駅近くのシェアタクシー乗り場まで連れて行っていただいてしまいました。ありがとうございました。

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マンダレー空港から市内へ向かう踏切で止められたと思ったら、このDD1200ですかね、に牽引された列車は、バガン行きの118DNですね。一人だったら飛び出していくところでしたが…

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マンダレーからこのシェアタクシーでモンユワへ向かいます。運賃Ks.6,500は前回のミニバスの倍額ですが、エアコン付きで快適な上、自宅やホテルまでピックアップしに来てくれます。その為、市内を出るまで1時間ほどぐるぐる回らされました。
急ぐ時は要注意。

 

 

 

 

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2018年6月28日 (木)

ヤンゴン空港バス、運行開始!(2)

ヤンゴン駅北口の乗り場は、駅舎を出ると左前方に出発を待つ78番、93番、94番といった新しいYBS路線バス車両がありますが、そこからは少しだけ離れた右手側。左手のカバエー・パヤー・ランから右折して北口側に入ってきたバスは、そのまま右手に走り抜け、中州のような場所に設けられたガソリンスタンドを左手に巻く形でUターンし、アウンサン・インドア・スタジアムの横の改装中のビルの前で一旦停車。案内標識も何もありませんが、ここがヤンゴン駅前のバス停のようです。

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さ、乗りましょう。出発です。

運賃は500チャットですが、お釣りは出ない模様。1,000チャット札しか持っていなかった先客が振り返り、当方の500チャット札を取り上げ、自分の1,000チャットを運賃箱に投入するという自助の精神が必要です。

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料金箱。お釣りが出る気配は全くありません。


車内は夕方の帰宅ラッシュ帯ではありますが、先述の運賃の高さもあってかなり空席が目立ちます… だったのですが、途中の停留所から乗り込んでくる乗客もそこそこ。その殆ど全員が空港以前に下車して行ってしまったので、他の一般YBSバスが結構な立ち客も多い混雑な中、快適着席通勤ライナー的に使っている人もいるようです。

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夕ラッシュ時とは思えない、閑散とした車内。この後、それなりに乗って来ましたが。

冷房の利き過ぎた車内は、案内放送もなく、運転席の上部に設けられたLED情報画面でも、Omni Focusの会社名と同じミャンマー語の文章を流し続けるだけで、次停留所案内などは一切ないようです。

途中、停車するバスが溜まっている停留所は、そのまま回り込んで通過してしまうという快速運転の成果もあってか、空港まではちょうど1時間での到着でした。新聞やネットでは「1時間半くらいかかる」等と書かれていたので、今日はスムーズに行ったのでしょう。

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国際線第1ターミナルの停留所。案内板等、一切ありません。

ヤンゴン空港では、先ず国際線の第1ターミナル。新設された停留所は、このターミナルからの出発旅客が空港に到着してタクシーを降りるあたり、建物の北東端の、クルマやタクシーが入る車線を越えた外側にあります。このターミナルに国際線で到着した場合、建物出口を出てタクシーの客引きのあたりから、左手に200mくらい歩いた先の道を渡った右手側という位置関係。

空港発のバスはここが始発点となっているようで、停留所にはドアを開けた先発車の後ろに2台ほどのバスが並んで出発を待っていました。

しかしながら、バス停には停留所ポールも時刻表もポスターも、案内標記の一つもありません。国際線で到着した乗客は、知っていなければこのバス停に辿り着くのは難しいのではないでしょうかね。

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国内線の第3ターミナルに到着。こちらも、案内や時刻表など一切なし。
 

降りないの?と運転手に聞かれたので、「第3に行きたいの」というと、バスはそのまま前進して、第2ターミナル前を通過して第3ターミナルへ。こちらも、第3ターミナルの到着出口から建物を出て左手前方、道を渡った反対側から階段・スロープで下に降りたところに停留所があるのですが、ターミナルの到着旅客導線にも、バス停に降りる階段のところにも、バス停の案内は一切出ていません。バス停にも路線図も時刻表も、始発終発の時刻も、何も掲示されていませんし、第1ターミナルと異なりバスが常に停まっているわけではないので、バス停である事を示すものも何もありません。

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第3ターミナル到着出口から建物を出て、左手に少し歩いたところに、バス停への階段・スロープが。案内看板が設けられる予定?な板がぶら下がってますが、何も書かれていない真っ白な状態。


どうやらやる気がないを通り越して、案内を出来ない事情があるんじゃないかと勘ぐらざるを得ません。考えられるのは既得権を持つタクシーの会社なり組合なりが、空港への路線バスの乗り入れに反対してきたということなのでしょうかねえ。

 

 

 

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2018年6月27日 (水)

ヤンゴン空港バス、運行開始!(1)

去る22日から、ヤンゴンのミンガラドン空港と市内ダウンタウンとを結ぶ路線バスが営業を開始しました。“シャトルバス”と当地紙や邦字ネット記事では書かれていますが、リムジンバスといった特別なものではなく、一見一般のYBS路線バスと殆ど変わらないようなものですが、これまでタクシーしかなかったヤンゴン空港に漸く導入された公共交通機関です。先週末にヤンゴン駅北口で停留所の位置だけは確認しておいたのですが、今日27日、夕方空港に行く機会があったので、早速乗ってみることにしました。

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バス停の位置からヤンゴン駅(北口)を望みます。真ん中のバスが空港行き。

この空港シャトルバス、市内路線バスYBSを運行する中の一社、Omni Focus社が運営するもので、車両は他の路線車と同じ、北汽福田汽車(Foton)製のAUVと称する汎用車両。車内も他の路線車と同じで、空港路線だと言っても特に荷物置き場などが設けられているわけではありません。

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空港シャトルバスの路線図。右の駅側はラケット状ルートになってるんですが。

運行ルートは、空港からピィ・ラン、8マイル・ジャンクションの立体交差からカバエー・パヤー・ランに入り、パラミ交差点、ミャンマー・プラザ前、シュエゴンダイン・ランを立体交差で超え、大使館近くのカンドージー湖の西側を南下、動物園の西側を経てパークロイヤル・ホテル、タマドー・シネマ、シャングリラ・ホテル前、そしてスーレー・パゴダでUターン。帰路はヤンゴン駅北口前に寄り道して、再度北上して動物園の西側で往路のルートに合流します。

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ヤンゴン駅北口のバス停にやって来た空港シャトル。え?左のいすゞCJMの方が気になる?

公表されている路線図上は、ヤンゴン駅が起終点になっていますが、実際はヤンゴン駅を出たバスがスーレー・パゴダの方を経由することはない、ラケット運転の路線形態になっています。

運賃は500チャット(約45円)。一般のYBS路線バスが200チャットですから、大分割高感はありますね。既に95番あたりまで増殖してきているYBS路線バスとは一線を画し、路線番号が振られていない特別扱いの路線ではあるようです。

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空港バスといっても、普通の路線車と全く変わりません。

 

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2018年6月11日 (月)

荷物抱えて戻ります。

台風が関東に近づく中、ヤンゴンに戻ります。飛び立ってさえしまえば、雲の上を飛んでいくのであまり影響はないはずですが、今日は都内中野の実家から新宿駅までのタクシー確保に苦労しました。事前予約は何日も前から各社全く受け付けてくれず、当日も「近隣に空車が一台もない」という回答を数社から貰いながら電話を続け、ようやくG社が20分ほどで自宅への配車を受け付けてくれました。ヤレヤレ。

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雨の中の帰路便も当然同じB767。新しい機体ではありますが、B787あたりと並ぶと、なんとなく格落ち感が。

帰路も全日空、成田発のNH813便。制限ギリギリまで調整して日用品や食べ物を詰め込んだスーツケース2つを預け、搭乗口までの近さから今回はUAのラウンジで一休み。乗り継ぎの欧米人が寝袋まで用意して床にゴロゴロ転がってるのは、上級クラス・上級会員用のスペースとしてちょっとどうかと思いますが、まあ当方もSFCのなんちゃってGなのでエラそうなことは言えません。

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和食を選ぶと、“天丼”と称するもの。別物ではありますが、これはこれで悪くはない味、か、な。

ところでこのNH便、あとちょっと出せばベトナム航空のビジネスが買えるくらいの料金ではあるのですが、大きいのは預け荷物。VNのCでは30kgなのですが、こちらはYでも23kgを2つ。Gだと32kgx2個の64kgまで無料で預け入れられるというのは、在外からの買い出し者にとっては大変ありがたいところ。一昔前に比べればヤンゴン市内のスーパーの品揃えも大分豊かになったとはいえ、嗜好品の類いについてはやはり日本にはかないませんし、Amazonが配送してくれないので本や雑誌などもそれなりの重さに。

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UAのラウンジ内はこの有り様。広いんだから、見えない奥の方で転がっていて欲しいものですが…

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50人以上は並んでいようかという優先搭乗の長い列。ANAのSFCはもはや有難みが薄れて来た感はありますね。

帰路は月曜ということで、やはりそれなりの混み具合でしたが、中央3人掛けの中央まで埋まっているところは殆どなく、ゆったり(というほど広くはないですが)使わせていただけました。

フライト自体は台風の影響なのか、管制の指示で出発は待たされ、50分ほどの遅れになってしまいましたが、まあ今日は仕方がないですかね。

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