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2018年9月13日 (木)

復活カンボジア鉄道に乗る(北線:バッタンバンあたり)。

シソフォンを出発した列車は、街を抜けると左右に豊かな農村地帯が広がる中を、快適に進んでいき、早起きの影響もあって少々眠くなります。ウトウトしかかる度に、すぐ後ろのおばちゃんグループ(実はグループでもなんでもなく、ただ乗り合わせた乗客なだけでしたが)の一人が甲高い声で喋るのが耳障りで目が覚めてしますのですが。

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代り映えのしない農村風景が続きます。客室の窓には遮光フィルムが貼られ、車窓は今一つ。

列車の体感速度としては、ミャンマーのローカル線の列車よりは少し速いくらいでしょうか。何しろ例のジャンピング・トレイン的な揺れはあまりありません。

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切符には「ペット不可」と書いてありましたが、いつの間にか乗り込んできた君は、ペットではないのだね。

駅に置かれていた時刻表上、シソフォン~バッタンバン間には3つの途中駅があるようですが、停車したのは2か所のみ。駅名標も駅舎もないような小さな停留所だったし、Google Mapを見ていても、駅名に相当する地名も出てこないので、確認のしようがありませんが、停まる度に数名の乗車があり、この週1回の列車を上手く利用している地元の方がいらっしゃるようです。

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沿線最大の街だけあって、駅舎もさすがに立派です。バッタンバン。

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この窓口に大勢の乗客が並び、切符を買い求めていた時代があったのでしょうね。

カンボジア西部最大の街バッタンバンには、空港もあり、以前パイリン国境を訪問しようとプノンペンからローカル航空会社のアントノフ24型機で飛んできたことがありました。

シソフォンでの入替作業の遅れを引きずり45分ほどの遅れで到着したバッタンバン駅は流石にキチンとした造りで、駅舎内に幾つも並んだ発券窓口など、往時の賑わいを感じさせます。

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少し早目ですが、お昼ご飯を買っておきましょう。

駅前にはお弁当の屋台も出ていました。まだ11時過ぎですが、今後の停車駅などを考え、ここでお昼ご飯を調達することにしましょう。
ご飯に青菜とひき肉のおかず、チキンと塩ゆで卵に炭酸飲料をつけて9,500リエル(約2.5ドル)は、ミャンマーよりは若干お高めでしょうかね。

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10分ほどの小休止の後、汽笛がなり、出発です。
後付けされた前照灯(元の前照灯の位置は埋められています)の脇に付けられた黄色のパトランプを回して注意喚起しながら進んでいきます。


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