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2018年9月12日 (水)

復活カンボジア鉄道に乗る(北線:ポイペトからシソフォンへ)。

週に一回のプノンペン行列車は、5分ほどの遅れで無事出発。インドネシアでお馴染みとなった家庭用エアコンが設置されて程よく涼しい車内は、背もたれの低い転換クロスシートに幾つかの空席を残してさらりと埋まっています。

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足元には段差があり、ヘッドレストのない低い転換クロスシートは、長距離向きではありませんね。ほぼ満席の車内。

無料ということなので、乗れなくても困ると思って少し早めに駅に来てみましたが、そこまで大混雑という感じではなさそうです。当方に割り当てられたA号車(2両目)31番座席は生憎の後ろ向き。窓配置と座席のピッチが合っていないのは、昔は固定ボックスシートだったためでしょうか。

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運転席の後ろには発電機が。これでモーターを動かす、電気式気動車なんですね。

ゆっくりとポイペト市内を走り出した列車は次第に速度を上げて農村風景の中を一路東へ。途中の駅舎もない停留所で停車したのち、30分ほどでシソフォン市内の外れ、セレイサオファン駅に到着です。

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セレイサオファンに到着。右の車両の入れ替えが始まります。

駅舎側には同じ“スカ色”塗装の客車と貨車が停まっているな?と思ったら、程なく動き出した列車は、駅の先の踏切を塞ぎながら行ったり来たりしつつ、入れ替えを始めました。4回ほど行き来したでしょうか、別の駅で編成を眺めてみたら、一番後ろに10系によく似た断面フォルムの客車が一両増結されていましたが、この一両を引き出すためにかかった時間は30分余り。既に45分ほどの遅れとなり、定刻21時半予定のプノンペン到着が何時になるのか、思いやられます。

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こざっぱりとした駅舎の前には最新の時刻表。ネットのものが明らかに間違っているので、ありがたい!と思いきや、全部クメール文字でした。

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右側のホワイトボードの方は、こんな感じで。 
線路はこのセレイサオファン駅から少し南に進路を変え、昨日通ってきたシェムリアップ方面への道と分かれ、トンレサップ湖南岸のバッタンバンに向けて走ります。

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さ、入替作業も終了。先へ進みましょう。

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