LCC乗り継ぎでチェンマイへ。
この年末年始は親族ロジ?対応と当番もあってヤンゴンにいましたが、無事に拘束も解け、昨4日朝のThai Lion SL201便からドンムアンで国内線のSL512便に乗り継いでチェンマイにやって来ました。
ヤンゴンからの直行便(UB, PG, FDが飛んでます)が良い時間になかったのと、二等辺三角形の長い2辺を遠回りするルートですが、こっちの方が料金は50ドルほど安くなります。
タイのLCC各社(FD, DD, SL)、出発地ではドンムアンからの接続便の搭乗券を予め発券し、ドンムアンでは乗り換え専用の入国カウンターとそれ用の入国審査ブースを設け、荷物も終点までスルーでいけるようにするなど、利便性向上に努めているのがよくわかりました。当初はただ2地点間輸送のみだったLCCも時代と共に変わってきてるんですね。
でもこれだと荷物の通関どうするのかな。国内線到着での受取では密輸したい放題では?と思っていたら、CNX到着時に当方の名前を書いた紙を持ったお姉さんが待ち受け、国際線の到着ロビーに延々歩いて連行、そこで出てきた荷物を受け取り、税関を通るという、手間の掛かる方式をとっておられました。成る程、これだと一応形式的には税関検査はキチンと行えますね。
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