転勤することとなりました>ラオスへ。
このブログ、久々の書き込みになりますね。
私こと、この度10月1日付で再度の在外赴任、ラオスへの転勤の辞令を受け取りました。
2019年2月に東京に戻ってきてから、2年7か月ほどと、通常の我が職場の標準から見ると随分と短い東京勤務でしたが、在外勤務をする者がおよそ半数という我が職場でも、御家庭の事情(親の介護、子女教育など)で在外に出たがらない職員が多いと噂に聞いていましたので、そのような状況にないと見做された者については容赦なく外に出して、“2018年問題”以降多数発生してきていた空きポストを埋めにかかっているのかもしれません。
このような短い期間で外に出されると、帰国時に買い揃えた家具や電化製品、クルマなど多くのものを殆ど捨てるような形で処分していかなけれればならないのが懐的には痛いところではあります。
とはいえ、前任地ミャンマーの隣の国ラオス。インドネシア・ミャンマー在勤中には2度ほど“応援出張”に出掛けたこともありますし、私用で訪れたことも複数回あり、「勝手知ったる」とは言わないまでも、多少の土地勘はありますし、何しろローカルの食事が美味しいというのは大変ありがたいこと。
このコロナ渦中での在外ということで、到着時の隔離はもとより、首都ビエンチャンもロックダウンが続き、これまでの在外生活のように国内各地や近隣国を旅行して回ることも自由には出来ない生活にならざるを得ない状況です。
今後少しでも早く状況が落ち着いて、以前のような在外生活が送れることを心待ちにしていますし、
そして友人の皆さんが遊びに来てくれる日が一日でも早く訪れます事を心待ちにしています。
というわけで、このブログも久々に再開させていただきます。
当分は現地のお勉強。情報発信はこちらが落ち着いてから、になってしまうでしょうが、今後ともなにとぞ良しなによろしくお願いします。
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