さあ、なんだか忙しくてバタバタしてて、新聞記事のフォローも出来てないまま、年末になってしまいました。
というわけで、今日は一足お先に仕事納め(28日まで営業日なのですが、上司と相談して有給をとらせて貰って)、冬休みをいただく
ことにしました。
今日のスラバヤ空港ではLion Airの60,70,90各号機導入記念塗装が見られましたが、こちらのフライトはフツーのB737-900ER機。
今日のフライトは、昨晩の拙宅でのクリスマス大騒ぎの後処理というか、胸やけが収まらぬまま、(わざわざ選んで乗りたくはないのだけれど、ちょうどいい時間帯のがこれしかなかったので)
10:15発のLion Air、JT922便デンパサール行き。
珍しく?昼間の便だし、荷物を預けているので慌てて降機する必要もないので、右側の窓側をチョイス。
最近噴火活動が活発化してマラン空港発着のフライトにも影響を与えているブロモ山が見えるかな…と思った
のだけれど、生憎雲が立ち込めていて望めず。まあ雨季だしね…
念願の(笑)クタ・ステーション・ホテル。インドネシア語風に「Stasiun」ではなく、英語の「Station」。機関車の素性は相変わらず不明。
デンパサール空港では、徒歩で空港外に出たところでメータータクシーを捕まえ、向かったのはクタの
カルティカ・プラザ通りにある「Kuta Station Hotel」。
はい、以前にも書いたことがある奴ですが、お泊りしてみるのは初めて。こちらagodaなどのネット予約サイトで通常7千円ほどと、在住の友人曰く「全くコスパが伴っていない」
とのことだったのだけれど、このホテル価格が急騰している年末年始でも、ほぼ同じ価格だったので、
それではまあ一度は、ということで、泊まってみることにした次第。
スタッフ君の制服。これだけ欲しいという声もあるようで(笑)
いざチェックインしようとすると、部屋が準備できてないからといって暫く待たされるし、部屋はとても簡素で確かに仰るとおりでしたが、まあここは話のタネに。
以前は、ホテルの正面に据え置かれた製糖工場から持ってきたと思しきナローの蒸気機関車と、従業員の制服(にプリントされたJabodetabekのエコノミ電車)がそれらしき雰囲気を醸しているだけ
かと思ってましたが、一応部屋の鍵やクーポン券などにも諸々の関連標記が・・・
ホテル側も少しでも少しでもと頑張っているみたいですね(笑)
まあ、ホテルとしては、わざわざ選ぶほどのアドバンテージはないですね。
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