2019年2月16日 (土)

ミャンマー最終日。

少々忙しくて全然リアルタイムで更新できないうちに,ミャンマー最終日の2月15日が来てしまいました。
数日前12日には,多少の断捨離の効果もあってか,スラバヤから着た時とほぼ同じ個数の荷物を東京に送り出し,幾人かの皆様には歓送の夕食などやっていただくうちにあっという間に時がたち,そして今日金曜日も慌ただしい中あっという間に終わり、いよいよ今晩の全日空NH814便で帰国です。
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夕方、YCDCの職員の皆さんの帰宅を眺めた後、最後の夕食は何故かふと思いたって19番通りの屋台でのビールと串焼きにしてみました。

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YCDC職員の皆さんの帰宅用フェリーが続々と。左のいすゞは郵便局のフェリーかな。

今回はもういい歳だし,6年以上を過ごしたインドネシアと比べても2年4ヶ月と短かったミャンマー滞在が終わるに当たり,感傷に浸って泣く事もないだろうと思ってましたが、事務所のスタッフから私用車の運転手さんから、よく行ってたお店の店員さんまで、一人一人お別れをする度に、涙目になってしまいました。

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最後の晩餐?は19番通りの屋台?で。

あらためて振り返るまでもなく、ミャンマーの皆さんの優しさに随分と助けられ、楽しい経験をさせていただいた2年4カ月間でした。

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自宅アパートの屋上で、最後の夕陽とパゴダを眺めながら。

この国とこの国の人たちを好きになって、嫌な思いを殆どする事なく過ごし、任期を終えて発つことができるのは、本当に幸せでした。

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12日は引越し屋さんが。そんな、トラック2台で来るほどの量じゃないですが。

他方で、自分がこの国の皆さんの為に少しでも何か出来たのかと思うと、忸怩たる思いをするところは多く、残念なところはあります。

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機内では、「My Country, My Home」が。

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最後?の機内食。朝食の和食でお粥じゃない時もあるのね。

今後、この素敵な国がどう進んでいくか、直接の仕事上の関わりはなくても、遠くからずっと見守っていければと思います。

というわけで,「ミャンマー編」,これをもちまして終了となりますが,続くかな。続けられる時間の余裕のある部署に配置してもらえるかな。

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2月16日朝、成田着。時速160km/h。ヤンゴン環状線とは別世界のスカイライナーで。

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2019年1月29日 (火)

ラカイン再訪、そして完乗。

離任まで残すところ半月余り、乾季ということで週末の行事が多く、自由になる時間がなかなかないのですが、この日曜の仕事が昼頃には終わるということが判り、早速月曜有給取ることにして、昨日日曜夕刻16時発のUB201便、Embraer190型ジェット機でシットウェに飛んできました。

 

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夕暮れ時のシットウェ空港に到着。ジェット機は速いです。

 

当方がこの地域を訪問するのは、前回、昨年4月に続いて2回目ですが、ご存知のとおりのラカイン情勢、引き続きあまり芳しい状況にはありません。

 

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シットウェ市内の始発駅ピードーター。この付近は何ら問題ない地域ですが、運転関係者氏曰く、RBE5015以外は壊れて動かないんだよ、との心配なご説明。

 

 

 

暫く前にAA(アラカン軍)による警察施設襲撃事件が発生したこともあり、外国人の立ち入りが制限されていないか念のため確認したのですが、取り敢えずシットウェ~ミャウーの観光ルート上は、TA要取得といった状況にはない模様。

 

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市内外れの岬のレストランで、当地在勤の国連機関勤務の友人と晩御飯。

 

 

 

とはいえ、これも極めて流動的な状況下にある地域であり、いつ何が起こっても不思議ではない地域ではあります。

 

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明けて月曜朝、クァンタウンからポナンジュンへと向かう、併用橋を進む松浦鉄道車。

 

 

 

本稿でも、この地域への不急不要の渡航を薦めるものではなく、それでも強く希望して現地に赴かれる方におかれては、現地の状況に通じた案内人と運転手を確保し、警察や鉄道当局者には常に状況を確認しつつ、少しでも状況の悪化が見られる場合には、直ちに身の安全を確保できるような準備をした上での往訪としていただければと思います。
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ポナンジュンから北上して暫くの区間では、キスパナディ川に沿って走ります。

 

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カナンタウン~チャウトー間の運転が再開され、運転本数も2往復に元どおり。途中駅ヨタヨークでの列車交換も復活です。

 

特に、キハ52などの列車を撮影しようとされる方におかれては、望遠レンズや三脚が武器と誤認される可能性すらありますし、撮影されたくないと考える住民や当局者も沿線には多いエリアです。撮影に際しては、当局者の許可を都度得つつ、念には念を入れた対応をお願いします。

 

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不思議な丸い物体は、藁を纏めたもののようです。

 

前置きが長くなりましたが、今回の渡航の目的は、前回訪問時には運行休止中だった“ラカイン北線”の北半分、カナンタウン~チャウトー間の運行が再開されたため、新たにこの区間が“乗り残し”となってしまったためで、ここを乗らずに離任するのは寝つきが悪くて困るわけです。

 

 

 

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カナンタウン~アパウクワ間は、運転再開区間でも幹線道路から離れているため、結構な乗客が待ち受けていました。

 

その再開区間にシットウェ市内のホテルをまだ薄暗い時間帯に出発、車を飛ばして訪問してみれば、再開したとはいえ、路盤状態は酷く、そこかしこで徐行を余儀なくされ、崩れ掛かった小さなコンクリート橋の横には枕木を組み上げただけの「ここは軍用鉄道かっ」と言いたくなるような応急処置の区間がいくつもあったりという、いつまた運行が止まってもおかしくない状態でした。

 

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ノンビリと牛が渡っていくのを、徐行しながら待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

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こんな感じの応急修理?しただけの箇所が何か所も。築堤の浸食も激しく、キチンとした手を打っておかないと、早晩事故が起こるか走行不可能になると素人目にも思われます。

 

 

 

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もう一か所の併用橋は終点チャウトーの少し手前に。

 

 

 

それでもなんとか無事に終点チャウトーに到着、晴れて(多分)日本人2人目となる(笑)ミャンマー鉄道完乗となり、ようやくホッとしました。前にエセ完乗宣言してしまったこともあり。

 

 

 

 

 

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無事に終点チャウトーに到着。これで晴れてミャンマー国鉄MR、完乗です。

 

 

 

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折り返し運転の前に、ドラム缶から給油中。

 

そして最後シットウェに戻ってのフライトまでの空き時間に、ちょうどゾーブージャに向けて出発していく“南線”のキハ52を見送ることが出来ました。この際も、この道は立入制限がある、ここから先はベンガリーの村だから行けない、などと色々一緒に考えてくれる運転手さんに素直に従いました。

 

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最後にキハ52の元気な姿を見ることが出来てよかったです。撮影はまだまだ自由には出来ませんが、これからも頑張って走り続けて欲しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年1月25日 (金)

ネーピードーの飛行機カフェ。

少しバックデートになりますが、23~24日でネーピードー出張でした。この不思議な首都に行くのも、恐らく最後かな。
といっても、仕事の話はここには書けませんので、書きそびれていた、前回ネーピードーに行った時にちょっと覗いてみた、飛行機カフェについてメモしときます。

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これはUBの旧塗装とも違い、新鮮な色合いのF28。

ヤンゴン近郊バゴーへの国道沿いにあるシュエピー・リゾート内に設けられたA320型機を使った飛行機レストラン「Airbus Cafe」について書いたことがありますが、こちらの方、お名前は「Cafe Flight」と称するようで、位置は市内南部の“ホテルエリア”の一角、Sky Palace Hotelの敷地の前庭というんでしょうか、Google mapで見ると、飛行機と、その両側に、飛行機を模した建物が2つ見えます。

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空からは飛行機っぽく見える建物の正体はこちら。

昼過ぎに訪れてみたら、残念ながらこの時間帯は営業していない模様。メインのフォッカー28型機内も、その両側、そして尾翼側に立っている普通のビル内のレストランも含めて。

なのですが、L1搭乗扉は開いていたので、タラップを上がって覗いてみると・・・ 
おや、飛行機の椅子を極力活かしていたヤンゴンのシュエピーのそれとは異なり、ゆったりとしたラウンジソファーが並べられ、内装材も悉く張り替えられていました。
それでも、カーブした天井とこのフォッカー機独特の楕円窓からは機内の雰囲気は十分感じられます。

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機内はこんな感じ。これはこれで悪くないですかね。

そんなわけで食事を楽しむことは出来なかったのですが、出張で行くネーピードーでの食事、「勝」に飽きたら、こんな店に行ってみては如何でしょう?
Tripadviserはこちら)

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開業当初は異なったカラーリングだったようですね。

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2019年1月14日 (月)

帰りも寄り道して。

明けて日曜日、バクリー大学からお昼は、もう12年くらいのお付き合いとなるRさん一家と久しぶりの再会、そしてFXを経て夕食はPlaza Senayanでかなりリーズナブル(日本比)な鰻重の晩ご飯から、最終21時半発のBatik Air ID6878便ででパレンバンに移動。

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55分前に着いたのに、もう真ん中の席しか無い由で、非常口のところのE席になりました。パレンバン行きのバティックエア。

小雨降る月曜朝は早朝から、こちらも未乗だったパレンバンのLRTに初乗り。運転本数の少なさ、最終の早さに驚き。車庫のあるこの最南端のekiからの北行きなんか最終が16時台って、まだ夕方じゃないの。これで100万都市の都市交通としていいのかとは思いつつも、まあこれからの発展・活用に期待ですね。スラバヤにも早くこういう鉄道系交通機関が欲しいなあ。
そして、これでインドネシア鉄道完乗のタイトル奪還ですね。もうすぐジャカルタでMRTとLRTが開通したら、また来ないといけないわけですが。

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パレンバンのLRTに初乗り。INKA製の国産車両ですね。

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これは都市鉄道の運転本数としてはちょっとどうかと思います。終電速すぎるし。

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こういう地場銀行系のカード式乗車券を買わないといけません。一見さんお断り的に紙の乗車券はなくなり。そして車内の椅子、硬いプラスティックではなくて、ソフトなのは意外でした。

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去年のアジア大会に合わせて開通したんでしたよね。

PLMからはまたAir Asia、AK452便ででKLに出て一旦市内西方のスバンジャヤへ。夕方18時発のバンコク行き(ヤンゴン直行はこの日は午前中しかないため)は久しぶりのMH(当方が買ったのはPGのコードシェアですが)。折り返しのB737-800型機が復刻塗装で気をよくしたら、これが20分程の遅延。BKKでの乗り換え時間が1:20しかないので少し焦る(勿論BKKでのMCTはクリアして購入しているので、まあ乗り換えられるんだろうとは思いつつも)。

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MH運行、PGコードシェアのこの復刻塗装機が少々遅れて。でもいい感じに旧塗装が似合ってますね。

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夕食時ということもあって、ヤンゴン便よりもまともな機内食(KUL->BKK)。

案の定、スワンナプーム空港に到着し、蛇腹から出たところには、当方の名前を書いたGH会社のスタッフが待ち構えていました。そのまま連行され、スワンナプーム空港内を東西に1km以上歩かされて乗り継ぎのIDチェック、そして無事にPGのATR機に乗り継ぎ、ヤンゴンに戻って来られました。免税店で買い物を頼まれてたんですが、それは流石に無理でしたが。

さ、帰ってきましたヤンゴン。明日からはまたお仕事ね。

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2019年1月13日 (日)

山の麓までの復活区間に乗る。

 空港特急ミナンカバウ・エクスプレスで到着したパダンから、グラブタクシーで転戦したのはカユタナム。といっても、場所が思い浮かぶ方はおられないでしょうなあ。

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街の中で、落橋->橋の架替工事の影響で大渋滞にはまり、オジェック(バイタク)に乗り換えてギリギリに辿り着いた、カユタナム駅。

 当方がこの沿線を廻ったのは2005年でしたから、もう14年も前のことになるんですなあ。

 パダンからラックレール(Rail Gigi)も使って山の上へと向かい(というか、鉱山で産出された石炭をパダンの港まで運び下ろしていたわけですが)、パダンパンジャンそしてシンカラク湖畔を経てソロックそしてサワルント、更には戦争末期には一瞬プカンバルまで繋がった事もある路線です。

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ソロのレールバスと同じタイプながら、ミナンカバウ様式の家屋のイラストを車体に描いた連接車。

 先般、といってももう2年ほど前からだそうですが、パダンとパリアマン方面を結ぶ路線との分岐駅Lubuk Alungから、Sicincinを経てKayu tanam迄のごく一部だけが再開し、ソロのウォノギリ線の車両に似た、連接車体INKA製の"レールバス"がPerintis(試験運行)の名目で1日2往復しています。こちら、上述の初めて訪れた時には既に列車の運行は停止されていたので、初乗り区間になります。ラックレール区間が運転再開されなかったのは残念ですが、初めて乗る区間が出来たのは嬉しいことではありますね。

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座席定員の半分ほどの乗りでしょうか。冷房の良く効いた快適な車内。

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座席指定なしの乗車券。こんな駅でも、硬券などはあるわけもなく。

 カユタナム市街地での橋の落橋架替工事の影響で渋滞に巻き込まれ、最後は渋滞の脇を走り抜けてきたオジェック(バイクタクシー)に乗り換えて発車の数分前に駅に駆け込む羽目になりましたが、無事に14:05発、ミナンカバウ様式の建物のイラストが描かれたレールバスに駆け込むことが出来ました。やれやれ。

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唯一の途中駅Sicincinでも乗車客の賑わい。

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連接車両の連結部分はこんな感じ。

 ずっと下り勾配の路線を時速40km/hほどで快適に走り、終点ルブックアルンには14:45着。

 そしてこの列車、州都パダン市内への足として、ルブックアルンにてパダン~パリアマン間の列車と接続をとっていたのは立派でした(切符は乗換駅ルブックアルンで買い直す必要がありましたが。)。満席で乗れない・乗り継げないとなっても困りますが、「無座」券で売っていたのは正解でしょう。ここはジャワの本線系でも見習っていただきたい。

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シチンチンからは運転席後ろのドアを開放してくれたので、前面展望にて。

 乗り換えた15:05発のパダン行き「Sibinuang」号B5列車の車内はほぼ満席でしたが、各車両に添乗している案内職員?が、「そこ荷物どけて座らせてあげて」等と新たな乗客の着座を支援していました。

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乗換駅ルブックアルンにて、「シビヌアン」号の切符を買いなおしです。

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キチンと接続を取る形で、パダン行きシビヌアン号が到着です。

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 そのパリアマンからのパダン行きを、空港線の分岐するドゥクで下車し、雨の駅前から再度グラブカーで空港へ。インドネシアでは、グラブは一般車とタクシーの双方が配車されるようになったみたいです。

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パダン行き・パリアマン行きの上下「シビヌアン」号の交換。

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従来からの西スマトラ車(手前)と、ジャワからの転属車(奥)は、こんなに車幅が違うんですね。

 そして20分ほどの遅れのBatik Air ID7108便にてジャカルタのハリム空港へ飛びました。夕食の待ち合わせ場所Blok-Mに行くには、チェンカレンのスカルノ=ハッタ空港より、こちらの方が遙かに近くて便利です。

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“フルサービス・エアライン” Batik Air ID7108便の機内食。

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定刻20分ほどの遅れでハリム空港に到着しました。さ、ジャカルタだ♪

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2019年1月12日 (土)

(ミャンマーからは)最後のインドネシアへ。

転勤の発令になったら普通は引越の準備に没頭するもんではありますが、この予定はずっと以前から入れていたので仕方がありません(?)。この週末は、ミャンマーからは最後となるインドネシアへ行くことにしていました。

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Air Asia機でパダン空港に到着しました。

金曜日の夜の行事終了後、自宅でシャワー浴びて着替えて、23:55発のMalindo Airの夜行便OD553でKLへ。未明の四時半前、といても時差が1時間半あるので実質は3時間弱の中距離便から眠い目をこすりながら降り、KLIA1のわかりにくい乗り場からKLIA2へターミナル間バス移動を経て07:20発のAir Asia AK403でインドネシアのパダンへ飛んできました。こちらの入国、査証免除での入国にあたっての条件となる、帰りのチケットを見せろなどとキチンと原則どおりの仕事をしておられました。

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ミナンカバウ国際空港(BIM)駅は空港ターミナルから徒歩数分。列車に接続してシャトルバスも運行されています。

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閑散とした駅舎内。職員氏は裏で気ままに休憩中。

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この地方に特徴的な建物の屋根を再現してますね。

パダンでは、ミナンカバウ・エクスプレスと命名された1日5往復しかないパダン空港鉄道に乗ります(空港新駅から既存線までが新線区間)。

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折り返しの列車が到着です。

現れたのは、ジャカルタのスカルノ=ハッタ空港鉄道とよく似たスタイルの、INKA製の4両編成の緑色のディーゼルカー。

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当方がパダンに到着した直後に出発してしまうというタイミングで、次の発車は2時間待ち。そしてパダン側のターミナルは市街地の東外れのシンパン・ハルと呼ばれるエリアで、空港鉄道として一定の成功を収めているメダン駅が市内の中心部にあるのとは若干状況が違います。まあガラガラなのもやむを得ないな、と思いながら待っていましたが、それでも出発時刻が近づくと、空港からのシャトルバスに乗って数名の乗客が運ばれてきました。

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空港鉄道らしい「荷物置き場(左)」と、所謂「ハズレ席(右)」。

そして驚いたことに到着した列車からは40人ほどの降車客が。
パダン近郊の道路がそれほど混むとは思えませんが、定時性を重視して鉄道を選ぶ人もいるのでしょうかね。

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1日5往復では、ちょっと使いづらいんですよね。。。

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終点パダン駅に無事到着。駅の横には小さな機関庫が。

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2019年1月 5日 (土)

LCC乗り継ぎでチェンマイへ。

この年末年始は親族ロジ?対応と当番もあってヤンゴンにいましたが、無事に拘束も解け、昨4日朝のThai Lion SL201便からドンムアンで国内線のSL512便に乗り継いでチェンマイにやって来ました。

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ドンムアンで空港内乗継。両替できず、SIMカード買えず。

ヤンゴンからの直行便(UB, PG, FDが飛んでます)が良い時間になかったのと、二等辺三角形の長い2辺を遠回りするルートですが、こっちの方が料金は50ドルほど安くなります。

タイのLCC各社(FD, DD, SL)、出発地ではドンムアンからの接続便の搭乗券を予め発券し、ドンムアンでは乗り換え専用の入国カウンターとそれ用の入国審査ブースを設け、荷物も終点までスルーでいけるようにするなど、利便性向上に努めているのがよくわかりました。当初はただ2地点間輸送のみだったLCCも時代と共に変わってきてるんですね。

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ドンムアン空港の乗継カウンター。各社並んでます。

でもこれだと荷物の通関どうするのかな。国内線到着での受取では密輸したい放題では?と思っていたら、CNX到着時に当方の名前を書いた紙を持ったお姉さんが待ち受け、国際線の到着ロビーに延々歩いて連行、そこで出てきた荷物を受け取り、税関を通るという、手間の掛かる方式をとっておられました。成る程、これだと一応形式的には税関検査はキチンと行えますね。

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2018年11月19日 (月)

PNG出張終わり、帰ります。

10日あまりのパプアニューギニア出張を終え、Air Niugini PX392便でシンガポール経由でヤンゴンに戻ります。

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往路と同じPXのB767でシンガポールへ。

大規模会議終了直後ということで各方面行きのフライトとも完全に満席状態で、帰路便が取れず、1泊余計に滞在を余儀なくされた同僚もいるようでしたが、まあ貴重なポートモレスビーでの1日を過ごせたのではないでしょうか。
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町中にAPEC関連の看板や幟などが会議歓迎ムードを盛り上げていました。 

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これだけ見ると、普通の街並みなんですが。何となく西アフリカっぽい?

今回初訪問となったパプアニューギニアでしたが、首都ポートモレスビーは治安が悪いことで有名な街です。山賊が鉈持って襲ってくるとか。

日が暮れると、現地駐在の同僚もクルマを使っての外出すら控え、我々出張者も、残業後は事務所手配のマイクロバスの後ろから、警備会社の4WDが追走してホテルに帰るような厳戒ぶり。国のGDPの何割かを警備会社が産み出しているというような冗談もあるほど。ご家族連れで赴任してきておられる方など、さぞかしストレス高いことと察します。物価も相当に高いですし。

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海辺に中国の支援で新設された国際会議場、APEC HAUS。スペルが独特。

今回、APECという大国際会議を主催した昼間の街は、普段どおり市民がノンビリと行き交い、そんな危険な雰囲気もあまり感じられず、街並みもゴミ一つ落ちていないような清潔さ。不法占拠のバラックと住民を、国際会議を控えて政府が全部取り壊して街の外に遠ざけたため、という話しも伝わってきました。

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「WARA」は、水。

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「hia」は、ここ。

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「ワントーク」は、(部族語ではない)共通語としての英語(のような言語)。

それでも今回仕事で関わったPNGの方々、色々な決め毎が後手後手に周り、机上論で決めて綻びが出たような場面も多々ありましたが、皆さんニコニコしてフレンドリーで大変気持ちよく付き合うことが出来ました。

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これは、旧陸軍の三式戦「飛燕」でしょうか。博物館の前庭にて。

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「BAMAHUTA」は、さようなら!だそうです。空港入口にて。

帰りのPX便、ごく僅かの遅れで無事にシンガポールに到着し、ターミナルを移動し、UBの最終004便でヤンゴンに戻りました。
帰ってきたなぁ感、強いです。やっぱり2年を過ぎて、ここが地元・自宅になってきたのですかね(いや、インドネシアを捨てたわけでは全くありませんよw)。

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うーん。どっちに乗ろうか、迷うなあ。

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2018年11月 9日 (金)

(初)パプアニューギニアへ。

今日から少し長めのパプアニューギニア出張。
昨日8日朝にヤンゴンを出て、SQ997便でシンガポール、長時間の乗継を経て、こちらも当然初乗りのAir Niugini、PX393便でポートモレスビーへ。

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シンガポールからポートモレスビーへ、初搭乗のPXで。

機内食が意外と旨いとのネット情報のPX、エコノミーではそれほど美味しい!というわけではありませんが、パサパサのSQ(RGN-SIN)よりはずっとマシでしたね。

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PX393便の機内食。まあまあかな。SQのよりは美味しかったです。

機材は古いB767でしたが、シートTVでは日本の映画も有り(なぜか『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』だったのですが)、まあ快適に過ごせました。

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パプア史上最大の国際会議、APEC2018外相会合・首脳会合を控え、国中歓迎モードです。

この地域では特に治安が悪いというポートモレスビー、さあ、10日余り、少しでも楽しめるとよいのですが。

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一夜明け、早朝5時のポートモレスビー空港着。Air Niuginiの塗装、新しい政府専用機に似てませんかね。

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飛行機を降りてから入国審査へ向かって歩く通路にて。

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2018年10月30日 (火)

ミンゲ工場訪問。

昨晩ヂョーから夜行バスでヤンゴンに戻らずに、マンダレーにやって来たのは、この街でちょっと寄り道をするため。
長らく行きたいと思っていた、市内南方のミンゲにある、鉄道車両工場を訪問する許可が取れたので、またとない機会でもあり、少々無理をしてでもお邪魔してみた次第。

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正面入口の建物。ここから入るわけではないのですが。

勿論ネット上には、過去に訪れた方の訪問記がいくつもありますし、どんな日本からの中古車両があるかなどについては、詳しい方のネット記事や雑誌記事をご覧いただくとして、今回はごく短時間の訪問だったこともあり、当方としては個人的に面白いと感じたものを幾つか。

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よく整備された工場内。日本人の技術指導も入っているそうです。

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この整備工場では、年間約40両ほどのペースで客車を新造しています。
また、それとは別途、隣の新工場では(黄緑塗装の)中国客車をCKDにて年間10両ほど製造しているそうです。

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この整備中のキッチンつきの寝台特別車両BTEは、貸切増結運行ができるそうです。

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建物の外には、懐かしい北斗星のブルートレイン車両が。オロハネ25でしたっけ。

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おっと、君は、ブルトレじゃないよね?

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北海道時代と国鉄色のキハ183が並びます。こちらはMRには未登録のまま。

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車高を下げるために高運転台を取り払ってはみたものの…

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トラバーサーの向こうにトリコロール・カラーのキハ58が見えますね。

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でも個人的には、やっぱりこっちも捨てがたい。捨てないけど。

そして午後のUB003便、ヤンゴン経由のシンガポール行きでヤンゴンに戻ります。
国際線扱いの旅客と、国内線ヤンゴンまでの旅客が混在している機内。何か間違いが起こったりしないのか、少々心配になります。

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