2018年1月 4日 (木)

久々の泰緬鉄道(3)

車内が落ち着いてきた頃、特別車両専属の乗務員が、車内サービスをはじめました。配られた箱には、お菓子と水。別途よく冷えた炭酸飲料。その後も乗車記念証を配布したりと、兎も角300バーツも取っているのだから、その分何かサービスしなければ、という必死感?が伝わってきます。間もなく昼時でもあり、簡単な食事でも出せばいいのに、とも思いますが、それはない模様。

あと、出来る事ならば、「クワイ川鉄橋」「チョンカイの切り取り」「アルヒル桟道」といった名所では、その旨車内アナウンスしてみてもいいかもしれませんね。
Kp1310302
車内で配られたスナック。中身は外に出てるものだけ。

列車は25分ほどの遅れを徐々に拡大させながら、遊園地のある駅に到着し、纏まった下車客。その後、川向かいのリゾート・ホテルを臨みながら、前後に多数のカメラを構える観光客の待ち受けるアルヒル桟道へ。これだけの人がいると、この観光客を画面に入れずに写真を撮るのは相当難しいかもしれませんね。
Kp1310304

Kp1310309

Kp1310316

そして橋を渡りきったタムラクセーでは大勢の乗客が下車し、出迎えのバスやワゴン車に乗り込んで行き、長い停車時間で遅れは更に拡大。当方はここでもよかったのですが、更に一駅進んだワンポーで下車。待たせておいたクルマに乗り込みました。

カンチャナブリーまでは列車では1時間半でしたが、こちらのカローラでは良く整備された道路を飛ばして僅か50分。路線バスもそれなりに走ってますし、観光需要がなければこのナムトク線の存在価値もごく限られたもの、なのでしょうね。

カンチャナブリーからサイターイ経由でバンコクに戻り、紅白でも眺めることにします。
Kp1310339
現在のナムトク線の時刻表。昼の一往復が快速運転であることがわかりますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月 3日 (水)

久々の泰緬鉄道(2)

泰緬鉄道の旅に戻りましょう。
カンチャナブリー駅を出発した列車は、ローカル線にも関わらず、ミャンマー国鉄MRとは比べものにならないほど良く整備された線路を快走、最初の停車駅クワイ川鉄橋停留場に到着です。
Kp1310288
クワイ川橋梁停留場の賑わい。

この橋の近くのホテルに泊まっていたため、今朝散歩がてら出掛けて驚いたのですが、以前とは全く違う場所のような変貌ぶりにびっくりでした。
立派に整備されたホームは、そのまま橋のたもとのイベント・スペースに繋がり、周囲にはたくさんの土産物店が出ています。早朝から多くの欧米アジア近隣国そして国内からの観光客が橋を歩いて亘り、自撮り棒で記念撮影。
Kp1310214
列車の通らない時間帯の橋の上の賑わいぶりといったら。

この列車にも、一般車両の停車位置には、ラッシュアワーの電車の駅の如き大勢の乗客が待ち受けており、座れるかどうかではなく、乗り切るかどうか、な状況。これは特別車両にしておいて正解だったかな。
Kimg_0610
300バーツなり、の外国人向け特別車両の切符。

程なく出発した列車はゆっくりと、橋の途中の待避している大勢の観光客に注意しながら橋を渡って行きましたが、車内では一般車の混雑から逃げ出してきた乗客が続々と2両の特別車両に引っ越してきて、殆ど全てのボックスがサラリと埋まるような乗り具合になってきました。
Kp1310292_2
待避所に逃げ込んだ観光客の皆様を押しのけて列車は進みます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月 2日 (火)

正月早々、

元旦の夜、日が変わって1月2日になって早々、バンコク市内スクムヴィット通りのソイにある、当方の泊まっていたホテルでは非常ベルが鳴り響き、停電。非常灯を頼りに階段を下りて、駐車場に避難する騒ぎがありました。
煙も出てないし、まあ誤報だろうとは思いつつも、先日のカンドージ・パレス・ホテルの火災事故があったばかりでもあり、パスポートや財布を持って一応避難してみましたが、その間ホテル職員からの避難指示アナウンス等は一切無し。なんでしないの?と聞いてみても、放送設備の電源が落ちたから、との回答。かといって職員が「避難しろ」あるいは「誤報です」と叫んで各階を回るわけでもなく、ホテルの危機管理体制が懸念されました。
結局30分ほどで電気が回復、部屋に戻ることができましたが、なんだか今年一年の前途多難を予感させる元旦の夜でした。

C76a4e8696e250a2b89b014e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月31日 (日)

久々の泰緬鉄道(1)

明けて年末大晦日。今日は日曜だけれど、週末運行の観光列車は動いていないということなので、朝10時半発の定期列車ナムトク行きに乗ることにします。定期の全車3等の普通列車ではあるのですが、朝夕の列車に比べると停車駅の少ない快速運転のこの列車には、2両の「特別車両」が連結されていて、タイ人B100、外国人B300で乗ることが出来ます。
Kp1310248
賑わう大晦日の朝のカンチャナブリー駅。

一般車両であれば、タイ人は無料、なのかな。外国人は一律B100とのことなので外国人特別車両は1,000円超えと随分御高めですが、どんな車両・どんなサービスなのか楽しみにして、今回はこちらを選択。
Sp1310280
バンコク・トンブリからの遅れの定期普通列車が到着。

窓口でB300のチケットを購入、特別車両のカウンターで座席指定と旨に付けるステッカーを貰って駅構内に入ると、5両の客車が停車中で、前方の2両には「ロット・ピセート(特別車両)」のサボが付けられた、ただの三等客車。なーんだ、これですかい。車内に入ると、他の車両との違いは、座席に座布団が置いてあるのと、ボックスシートの間に着脱式のテーブルが置かれ、食事が提供されるらしいことくらい。まあ、こちらに期待してみましょうか。

Sp1310272
「特別車両」の車内。座布団とテーブルが目立ちます。

10:35の定刻を過ぎてようやく「間もなく到着」のアナウンスが流れ、その後出発時刻を20分ほど過ぎて到着した列車は、留置していた増結車5両を前方に繋ぐための入れ替え作業も行い、結局25分ほどの遅れとなってようやく出発。特別車両の車内は日本人の家族連れが2組と、あとはちらほら。この時点では一般車も座席がサラリと埋まる程度の心地よい乗り具合です。
Kp1310269
サボには「特別車両(ロット・ピセート)」と書かれていますが、外観は普通の3等車と変わらないですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月30日 (土)

短い冬休みへ。

早いものでブログもきちんと更新できていない状況にありますが、年末を迎えてしまいました。
12月30日、年明けにちょっと大きな、というか準備を要する仕事が有り、年末年始は出掛けてる場合じゃない・・・、雰囲気ではありましたが、さはされど近づいてみたら、30日~2日までは東京の本社もミャンマー側もお休みに近く、仕事も進みそうもない、という事が判明。
Img_0574
こんな写真しか撮れず。

一昨日にネットでチケットを購入し、今日30日のThai Lion Air、SL201便でバンコク・ドンムアンに飛んできました。この会社、どうもクレジットカードでのネット精算が上手くいかないんですよね。前回も今回も、手持ちのカード3枚全部はねられて、仕方ないのでインドネシアのLion Airのサイトから行ったら決裁できたというオチ。何が問題なのでしょうかね。

Slimg_0578
後ろの席はお坊さんでした。

続きを読む "短い冬休みへ。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 5日 (火)

モーラミャイン旧駅跡訪問。

タンビュザヤから帰路巨大な寝仏などに寄り道しながらモーラミャインに戻り、一箇所立ち寄りたかったのは、こちら。先に書いたティンルィン橋が完成して南北に分断されていた鉄道が繋がった際、旧南側路線の終点だったモーラミャインの旧駅です。線路はモーラミャイン市街地の南方でこの旧線から分岐して、市街地の東側を大きく迂回し、その新線上にモーラミャイン新駅が設置され、列車はこちらを発着するようになりました。
Mp1310092
モーラミャイン旧駅跡。今回はこの車をレンタルして周りました。

Mp1310093
その後も旧駅は貨物輸送に用いられているのを目撃したというネット記事もあるのですが、当方訪問時においては既にその形跡はなく、駅構内は草生して、放置された車両達も次第に自然に帰りつつありました。ホームには駅舎の他に仮設住居が設置され、暮らしているらしい方もいらっしゃいます。会釈をすると穏やかな敵意のない反応が返ってきたので、駅構内を少し散策させて貰いました。
Mp1310087
ホーム側にはまだ線路が残っているのが見えますね。

Mp1310090
LRBTや、貨車などが放置されていますね。

Mp1310086
モーラミャインからの帰路は、14時発のマンダラー・ミン社のバスを予約済。こちらヤンゴンまで急行列車より速い7時間ほどで走るそうで、料金は1万チャットだから、列車の一等の倍ですね。とはいえ900円もしないのだから、交通機関は安いです。この国。(除く:国内線航空料金)

Mp1310103
市内中心部の各社の事務所が集まったバスターミナルで待っていたのは、後輪が二軸の中国製の大型車。車内は1-2の座席配置のビジネスクラス使用で“VIP”の名に恥じない車両でした。シートテレビもきちんと稼働しており、ハリウッド映画や、よく判らないゲームなどを楽しむことが出来ました。

Mimg_0260

途中約3時間、チャイトーを過ぎたあたりで30分ほどの夕食休憩を取った後、21時前にはヤンゴンにちゃんと帰り着くことが出来ました。これでは列車に乗り通す人もいないよなあ…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 4日 (月)

タンピュザヤへ。

3日日曜朝、借上車を頼んでモーラミャインから65kmほど南のタンビュザヤへ。

この地名は比較的メジャーかもしれませんね。第二次世界大戦中に日本軍がタイとミャンマーを結ぶために建設した、所謂“泰緬鉄道”のミャンマー側の起点駅がこのタンピュザヤです。この全長約415km(ミャンマー側111km・タイ側304km)の泰緬鉄道、日本軍による正式名称は「泰緬連接鉄道」、「Thai-Burma Railway」については、俘虜や“ロームシャ”の酷使から大量の死者を出したことで「Death Railway」として有名ですが、ここでは勉強不足の当方から詳細を書くことはまだ控えます。巷には数多のサイトや書籍等がありますので,ご確認いただければ幸いです。例えばWikiなど御参考。
Mp1300994
タンビュザヤ駅に寄り道。

そのタンビュザヤに昨2016年1月に開館したのが「The Death Railway Museum」。この鉄道に関する展示としては、タイ側のカンチャナブリーの博物館に展示があるほか、クワイ川鉄橋、チョンカイの切り取り、アルヒル桟道などタイ側に残された・設けられたものが圧倒的に多くなっています。
Mp1310007
博物館の建物。目の前のオブジェ、はこちら

Mp1310038

ミャンマー側では、このタンビュザヤ(モン州)よりタイ国境側(山側)のカイン州(旧称カレン州)においてカレン民族同盟(KNU)が独立を要求して武力闘争を長期間散発的に継続、外国人の立ち入りが制限されており、この区間の線路跡や残存施設についての鉄道趣味面での確認が出来ていない状況です。その為、この博物館が開館する前からこの泰緬鉄道分岐点近くの森の中に保存(管理が行き届かず密林の中に放置という雰囲気だった模様)されていたC56型蒸気機関車が唯一確認出来た遺物だったようです。
Mp1310010
博物館の中は、こういっただまし絵写真撮影場所や、
当時の状況を描いた展示が多いですね。

Mp1310014

モーラミャインから1時間半ほどで着いたそのタンビュザヤ、綺麗に整備された鉄道駅にお邪魔してから市街地の南側の国道とダウェー方面への線路に挟まれた三角地帯にある博物館を訪問。入館料(外国人)Ks.5,000を払って敷地内に入ると、真新しい建物の前には工事を再現したと思しき人形など。建物内に入ると“だまし絵”的な写真撮影スペースが中央に鎮座しており、その他にも日本軍の兵隊が俘虜や現地人労務者を酷使している場面を再現した人形、当時の路線図や開通時の写真などが2フロアに亘って展示されていました。

Mp1310015
この手の資料は、持って帰りたいところです。

Mp1310030

その中の一つ、これはミャンマー側廃線区間に残された、橋脚等の遺構のようですね。情勢が落ち着いて現地に行ける日は来るのでしょうか。

Mp1310022

Mp1310025

こちらは博物館建設当時、日本人学校だった置田氏が寄贈した、「世界平和の塔」と書かれた碑。博物館の展示が(欧米元俘虜生存者の意向を受けて)対日糾弾施設とならないように手弁当で交渉していたそうです。

Mp1310009_2

続きを読む "タンピュザヤへ。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 3日 (日)

南へ(続)。

チャイトーを出発した列車は更に南へ。当方にとってここからは初乗り区間です。
なのですが、お弁当と一緒に非公式車内販売から買ったタイ(から密輸?)のチャーン・ビールを飲んでしまったからか、ついウツラウツラ。
Mp1300900
村には大きなパゴダ。そして向こうの山の上にも。

車窓には青い田んぼがゆったりと広がり、左手は平地が続く数km先に、数百mの高さの山が立ち上がり、延々と列車と併走しているように見えます。その山の峰の部分には所々白くあるいは金色に光る人工建造物が。その殆どがパゴダなどの仏教関連施設のようです。こんな一般信者の行きづらい、建築物資を運ぶのも容易ではない山の上に、わざわざ作るものなのですね。どれも比較的新しい建物にみえるし、Google Earthなどで見ると、まだ建築中の建物が実際には完成してたりするので、ごく最近になって寄進により作られたものなのでしょう。
Mp1300906
タトンからパアン方面に分岐する貨物線(休止線?)

午後2時過ぎ、引き続き10分ほどの遅れでこの区間で最大の都市、人口約13万を擁するタトンに到着。纏まった下車客がありました。

ミャンマー国鉄MR掲載の路線図によると、このタトンから、東のパアンの川向かい、ミャンカレーという駅に向けて、途中分岐するヒゲ線もある支線が伸びているようです。Wikiのミャンマー鉄道の全駅リストでは、パアン支線と書かれており、ヒゲ線を除く路線長は22マイルとされています(MR公式の地図では、24.6マイル)。ネット情報を幾つか照らし合わせてみるに、これは旅客営業のない貨物線で、セメントや砂利の運搬用のようで、Google航空写真で貨物列車の姿が確認されているようなので、ごく最近まで使用されてはいた気配はあるようなのですが、タトン南方で左手(東側)に分岐していく線路の現状を見るに、また最近このエリアを訪問した日本人の趣味人の方の話を伺うに、少なくとも現時点ではこの支線は列車の運行はないようです。
Mp1300919
Zingyaik駅にはバラスト積み込み施設と作業列車の姿も。

続きを読む "南へ(続)。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 2日 (土)

南へ。

週末の今日は初めて南の方へ出掛けてみることにしました。
といっても、一旦北東の方に走り出すのではありますが。
Mp1300872
朝のヤンゴン駅3番ホーム。空いているように見えますが、ほぼ満席です。

ヤンゴン中央駅朝07:15発の急行89UP列車、モーラミャイン行き。日本の古い軍記ものなどを随分読んで来た当方としては、モールメインという旧名称の方に慣れているのですが、現在ではこのように呼ばれていますね。

Mlmtkt
乗車券。安いんです。そして、Ks.1.76の保険料。万一の際、幾ら出るのでしょうね。

DF1356号機関車に牽引された10両ほどの長編成のこの列車には、2両のUpper Class車が連結されており、当方はこちらを選択(一等でも4,250Ks.だから、安いんです)、前後にOrdinary Class車両が連なっていますが、残念ながら食堂車は連結されていない由。どこか途中の停車駅で弁当を調達することにしましょうかね。

Mp1300864
今日の牽引機はこのDF1356号機。平坦路線だから、それほどの高馬力車でなくてもよい、のかな。

定時に汽笛と共に出発した列車、バゴーまではマンダレー方面への本線を北東に向かって走ります。
この駅で東、ニャウンカシー関係で何度も来ているルートに分岐し、東へ。

先日は蒸機を追い掛けて大興奮だったルートも今日は平穏。
マンダレー本線はODAで整備されて大分乗り心地が良く、揺れが少なくなっていますが、このモーラミャイン方面の本線も大分いい感じですね。以前のような“ジャンピング・トレイン”の姿はすっかり潜めています。
Mp1300877
シッタン河を渡って列車は南へ進路を変えて行きます。

アビャの先でニャウンカシー支線を右手に分け、左手からはネピドー方面からの短絡線を合流、シッタン河を渡ってテインザヤッ。現在の国道ルートからは外れた集落のため、この鉄道が重要な交通手段となっており、駅も活気があるようです。
そして大きな貨物ヤードを持ち、入替用のDLの姿も見えるモッパリンへ。11時半を回って少々お腹も空いてきたので、駅から乗り込んできた弁当売りのおばちゃんを捕まえ、鉄製のお盆に載せたおかずから何品かを選んでプラ製の入れ物に盛って貰ってKs.1,000。
Mp1300883
今日のお昼ご飯はこちらです。

そして定刻10分ほどの遅れでチャイトーに到着。沿線最大の観光地チャイティーヨへの下車駅、以前は週末にはキハ181を使った観光列車も運行されていたことがあったところですが、本日も軽く見積もって100人ほどと多くの下車客、その殆どが行楽客のようでしたが、がありました。
Mp1300886
チャイトーの手前、Boyagyi駅では対向のネピドー行き急行と交換。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 8日 (水)

蒸気機関車と戯れる!

 停車を待ちわびてRBEから飛び降りた我々の前に現れた蒸気機関車、去る3月に訪れたバゴー機関区でピカピカにされていたうちの1両、ミカド型のYD964号機です。こちらが数両の貨車を牽引して、これを行ったり来たりさせつつフォトランパスをやるのですね。その前方に停まっていた貨物列車は、露払い編成なのだそうです。
23167681_1509831299105876_629489417
アビャ駅を発車!

 あらためて、グループのリーダー、以前ジャワ島東部オルレアンとセンボロ製糖工場で御一緒させていただいたことのあるBS氏に御挨拶、仁義切りと“部分参加”扱いを認めていただいた上で、十数名のかなり高齢とお見受けする欧米人鉄の皆様に混じり、隅っこの方で撮影させていただくことに。
23172511_1509831429105863_112570186

 まずはアビャ駅出発、その後貨車に詰め込まれて西へ向かい、途中、築堤や橋などで列車を停め、後退させた上で再度一行の前を通過させ、その後再度後退してきた編成の最後部の貨車に乗り込み、次の撮影地に向かうという、日本では閉塞の制度上絶対に認められない撮影方法です。

23172555_1509834072438932_486407623

 前回のチャーター時には、蒸機や転車台のリハビリや、機回し用のデルタ線の新設までしてしまったという一行、今回は途中Waw駅の給水設備を復活させたのだそうです。

23168009_1509834659105540_610507593

 Waw駅手前で一旦停止して炭水車に給水を始めると、誇らしげに駆け寄り、いとしそうに古い給水塔を愛でるBS氏、知らない人が見たら少々危ない光景かもしれませんが、やはりタンクローリー車からの給水よりも遙かに画になりますものねえ、これは。

23376274_1509834732438866_427284319

 というわけで、我々は煙を上げてのWaw駅の入線までお付き合いして本日の日程を終了。ヤンゴンに戻って環状線列車にちょっとだけ試乗の後、23:50発のKE便で帰国するK本クンを空港に送って、長ーい一日終了。いやぁ暑かったですねえ。

Abp1300848

| | コメント (5) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧